最高のリターンをもたらす超・睡眠術―30のアクションで眠りの質を高める

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最高のリターンをもたらす超・睡眠術―30のアクションで眠りの質を高める

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  • サイズ 46判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784479797234
  • NDC分類 498.36
  • Cコード C0030

出版社内容情報

よい睡眠はあなたに「最高のギフト」をもたらしてくれる──



「6時間睡眠を2週間続けると、集中力や注意力は2日間徹夜した状態とほぼ同じレベルまで衰える」

──睡眠が大切であることはわかっていても、そこまでの影響があるとは……と驚かれるかたも多いのではないでしょうか。



本書はベストセラー『スタンフォード式最高の睡眠』で「睡眠負債」の実態と対策を明らかにしたスタンフォード大学教授/同大学睡眠生体リズム研究所所長・西野精治氏と、医療と連携した睡眠教育の実践で成果を上げる木田哲生氏が、睡眠の質を高めて最良のリターンを得るために必要な知識と実践のヒントを、30のアクションで示した一冊です。



「最強の脳を育て記憶力を高める」

「生体リズム・自律神経を整える」

「自己肯定感を上げメンタルを強くする」



睡眠のもたらすギフトを受け取り脳と身体のパフォーマンスを高める「眠り方」は、あなたを最良の人生へと導く羅針盤となるはずです。



今日からスタートできる睡眠改善のヒントを参考に睡眠の質を高めてベストな状態で毎日を過ごし、最高の成果を上げていきましょう。

内容説明

スタンフォード式睡眠研究と睡眠改善実践の成果に基づく、脳と身体のパフォーマンスを高める「眠り方」!

目次

1章 頭がよくなる睡眠(睡眠不足の4つのサインをチェックする―自覚できない常態化が「頭が悪くなる」最大の要因;週末の寝だめをやめる―脳の発達を促す「睡眠習慣」実践のカギとは;睡眠記録で睡眠パターンを把握する―レコーディングによる「見える化」で睡眠時間が増やせる ほか)
2章 生活リズムが整う睡眠(寝る時間と起きる時間を一定にする―ベストパフォーマンスは「生体リズム」を整えることから;「○時に○○をする」のフラグを一つ立てる―生活上の目印づくりがよい睡眠習慣への第一歩;深部体温が下がるタイミングで寝る―スムースな入眠と質のよい眠りのために就寝90分前の入浴を ほか)
3章 メンタルが安定する睡眠(対人関係の不安を感じたら睡眠時間を増やす―睡眠はコミュニケーション力やメンタル力と深くつながっている;日々のわずかな不調にも主体的にかかわる―自律神経を整える睡眠が心身の健康の要;「自分をたいせつにしよう」という自己肯定感を持つ―「大丈夫」「できる」と自分を信じられれば睡眠も変わる ほか)

著者等紹介

西野精治[ニシノセイジ]
1955年生まれ。大阪府出身。スタンフォード大学医学部精神科教授、同大学睡眠生体リズム研究所(SCNL)所長。医師、医学博士、日本睡眠学会専門医。大阪医科大学卒業。1987年、大阪医科大学大学院4年在学中にスタンフォード大学精神科睡眠研究所へ留学。過眠症「ナルコレプシー」の原因究明に全力を注ぎ、その発生メカニズムを突き止めた。2005年、スタンフォード大学睡眠生体リズム研究所所長に就任。睡眠・覚醒のメカニズムを分子・遺伝子レベルから個体レベルまでの幅広い視野で研究している。2019年、睡眠に特化した企業への睡眠コンサルティングやITを活用したサービスなどを手がける株式会社ブレインスリープを設立、最高研究顧問を務める。2022年、シフトワーカーのウェルビーイングを高めるために設立されたNovel and Objective(NOB)シフトワーク研究会の会長に就任

木田哲生[キダテツオ]
堺市教育委員会主任指導主事。上級睡眠健康指導士。日本眠育推進協議会評議員。1983年生まれ。大阪教育大学教職大学院卒業。教育委員会の業務の傍ら、全国各地で講演会・研修会を開催し、睡眠教育の普及に取り組む。平成28年度読売教育賞最優秀賞受賞、平成28年度国際学会「Higher Education Forum」Best Paper Award(2位)受賞など。医療と連携した睡眠教育の実践研究を進めるとともに、地域・学校園・行政・医療が協働的に眠育を推進する「みんいく地域づくり推進委員会」を立ち上げ、子どもたちの睡眠を守る活動に尽力。これらの活動が、新聞、雑誌、テレビ等で取り上げられ、令和元年「家庭教育支援チーム」の活動の推進に係る文部科学大臣賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しん

26
ずっとiPhoneの睡眠アプリを使っていて、睡眠の大切さは自覚していたつもり。でも、何か睡眠に関する本を読みたいと思っていて、本屋さんで見つけたのがこの本でした。日々をベストな状態で過ごすためには、睡眠が非常に大切だということを知ることができる本です。脳、生活のリズム、メンタルの3つの側面から睡眠の重要性と良い睡眠を得るための方法などが紹介されています。とても参考になりました。2023/04/08

パフちゃん@かのん変更

24
睡眠こそが百薬の長。寝る30分前からスマホを見ない。寝る時間、起きる時間を一定にする。睡眠には個人差があり、他人とは比較できない。睡眠と集中力には相関関係がある。嫌なことがあった日は、たっぷり寝る。昼間の活動量を増やし、体温を上げておく。夜はドカ食いしない。寝る直前まで食べない。などなど・・2023/05/09

Olly

10
睡眠こそが百薬の長。記憶の定着や精神の安定に睡眠は欠かせない。アプリなどで睡眠の実績を測定できるようになってきている。慢性的な睡眠不足は治すのに3週間かかり、寝だめはできない。急に睡眠時間を増やすのが難しければ、15分ずつ睡眠時間を延ばす。「睡眠圧」なる言葉は初めて見かけた。この本だけでの呼び名なのか、医学的に使われる用語なのか?血圧や体温も関係があり、睡眠についてより深く理解していきたい。2023/10/24

shun

4
入院生活が終わり、退職して、生き方含めてさまざまなところから見返そうと思いました。 まずは睡眠からかなぁということで、こちらで勉強。 習慣化が大事なのはわかっているので、時間とゆとりのある、これからの期間に定着させていこうと思います。 子どもの調査研究などと合わせて様々な実験や事例、エビデンスも含んだ書籍で読んでいても楽しかったです。 スタンフォード式で有名な西野先生も共著ですので、信頼度は高いかと。 Brain Sleepの商品、気になります。 2025/03/25

HDK

4
「光を制するものは睡眠を制する」2023/05/25

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