リスクゼロで小さく起業 会社を辞めずに「あと５万円！」稼ぐ

新井 一【著】

大和書房（2018/04発売）

• サイズ B6判／ページ数 191p／高さ 19cm
• 商品コード 9784479796435
• NDC分類 335
• Cコード C0034

出版社内容情報

こんなことがビジネスになるの？？？早起きが苦にならない人前に出るのが苦手ホテル勤務でマナーだけは自信ある声はきれいと言われるダイエットに成功したことがある月５万円なら誰でも稼げます！

内容説明

早起きが苦にならない、口下手だけど人の話を聞くのは好き、声がいいねと言われる。こんなことがお金になる。「会社の給料」「生活費をやりくり」から人生を変えてみる！

目次

第１章　「できること」を「やるだけ」で５万円（一度はつぶやいた「あと５万円あれば」；「こんなことで？」稼げるのが月５万円　ほか）
第２章　月５万円はこうやって稼ぐ！（これなら「できる」を売ればいい；自分に「できること」はこの中から見つける　ほか）
第３章　お金と時間をかけずに、とりあえずやってみる（当たり前すぎるけど気持ちを盛り上げる；「誰にも負けない！」くらいに詳しくなる　ほか）
第４章　いよいよ「できること」を「お金」に変える（「ネットで売る」ってこんなに簡単だった；「商品」「発信」「信用」３つの力　ほか）
第５章　月５万円が軌道に乗ったら（離陸直前の「あきらめポイント」に注意；ブレークスルーで絶対に壁を乗り越える　ほか）

著者等紹介

新井一［アライハジメ］
１９７３年生まれ。１００００人の起業をプロデュースした「起業のプロ」。会社員のまま始める起業準備塾「起業１８フォーラム」主宰のほか、インターネットからの集客術に特化した起業家向けマーケティング支援などを行う。社会とのかかわり方に問題を抱え、高校・大学と海外のスクールに単身就学。帰国後、日本の企業に就職するも、人嫌いを克服できず、さまざまな失敗を繰り返す。社会になじめず、会社になじめず、自分の居場所を探して１５年間会社員をしながら事業を続け、独立後は「起業のプロ」として起業家を育てる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ふ～@豆板醤]

3。本が好き！献本。毎月のお給料に少しだけ上乗せできる規模でビジネス(物品やスキルの売買)をしてみよう、という内容で具体的な方法のヒントが満載。 毎月10万円以上稼ごうとすると本業の片手間にはできないレベルになるのでまずは月5万円を目標にするということ、ビジネスを始めるためのツール(フリマサイト、ブログなど)の紹介もあり、手順をイメージしやすかった。「人生はたったの3万日」

2018/11/26

[らっそ]

メルカリからはじめよう、と思う

2019/09/03

[夜狼寺 大]

１９０ページ程度のボリュームで、多数のイラストが載せられていて読みやすかったです。大事な箇所にはオレンジのアンダーラインが引かれていて目に付きやすいレイアウトが嬉しいです。 僕がプチ起業をする事はかなり難しいだろうというのが正直な感想です。起業で５万円を稼ぐまでに幾つもの壁を感じたし、コンスタントに仕事が来るのかという不安を払拭するまでには至りませんでした。 結局は自分の「できること」が見つからないという事が一番のネックかな。

2018/11/30

[あき]

第1に、1人で簡単にできること。第2に、自分が進んでやりたい内容であること。第3に、人の役に立つことであること。 どうすれば相手が喜ぶのか、相手の役に立つのかを考えることが大事というのはなるほどな。 コツは楽しいこと、人の役に立つこと。 「ココナラ」がやたら出てきた感じ。メルカリ位しかやってないなあ。しかも、売れてもすぐ消費してしまう… 何が好きか、できるか、自分を知ることかな…。

2020/07/14

[いろじろ]

起業のことよりも「人生で自分のやりたいことができるのは約4500日」っていうのが刺さったなあ。あと何日だろう。

2019/12/04