出版社内容情報
数年分のスキルを1年で磨くための全リスト サイバーエージェント出身、元高校野球球児の異色の起業家が伝える、「若くして頭ひとつ抜ける方法」を月間ごとのリストで紹介。
内容説明
元サイバーエージェントの起業家が授ける最上級のメンタル×スピード×クオリティ。圧倒的成果で突き抜ける!
目次
4月 心 マインドの話
5月 技 スキルの話
6月 体 フィジカルの話
7月 学 ナレッジの話
8月 振り返り月間1
9月 伝 伝える話
10月 目標達成の話
11月 人脈の作り方
12月 振り返り月間2
1月 営業職としての自分の高め方
2月 モチベーションを管理する話
3月 時間の話
著者等紹介
福山敦士[フクヤマアツシ]
経営コンサルタント、スタートアップ経営者、上場企業人事部長。慶應義塾大学環境情報学部を卒業。新卒でサイバーエージェントに入社後、1年目からグループ会社の起ち上げに参画し、新人賞受賞。実行率を飛躍的にUPさせる画期的な「目標設定法」を編み出し、セールス記録を更新する。25歳でグループ会社の取締役に就任。営業部長を兼任し、3年で売上10億円の達成に貢献する。27歳で独立し、株式会社レーザービーム代表取締役に就任。目標であった初年度売上1億円を達成。28歳で東証一部上場企業にM&Aにて事業譲渡。2018年から大学院にて講師を務める。株式会社ショーケース・ティービー人事部長/事業部長を兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
A.G
13
とにかくお客さんの所へ足を運ぶ。別段、用事がなくても行く。まさに今、営業をしている中で、躓いているポイントがこの点だった。訪問した後のフォローをどのように行おうかと悩んでいたが、やはり実際に会いに行くことが一番効果的だと感じた。単純接触効果によって、会っているだけなのに信頼関係が構築されていく。ただ、会いに行くとなるとその理由が求められるだろう。その理由を作ることも営業の腕の見せ所だと感じた。勝手に約束をつくって、勝手に守ることで信頼を勝ち取ることができる。2018/08/07
Taizo
9
営業というとコミュ力が高い人がバリバリ行ってゴリゴリ推していくことで取っていくイメージがあった。ゆえになんとなく苦手なイメージが。ただこの人もいうように全ての仕事はなんらかを「売ること」である。その意味で営業=仕事とも言える。主張である「お客様が必要としているものを見抜け」はマーケティング本と非常に似ている。一番大事なのは「お客様を幸せにするんだ」という気持ちであろう。確かにものが何であれこの気持ちはすぐに分かる。この点でも仕事の本質を付いている。 営業じゃない人にもオススメできる本。2019/07/18
Tarito215
3
イーロンマスクの黄色い本と並んで陳列されており、イーロンの本がおもしろかったついでにこの本も読んでみました。微妙でした。サイバーエージェント出身の若い方が書いた本で、営業において実績を出しているから説得力はあるが、月並みな内容だった。もっと著者自身のエピソードが欲しい。特に失敗談。月別で分けて書かれている意図もわからず。営業の本というよりも自己啓発本でした。ただ著者自身すごくポジティブなので、文調が丁寧だから親しみやすく、読み進めていくほどやる気が漲ってくる。藤田社長の新人に対する振る舞いに感動しました。2018/04/16
エンジョイランナー
2
営業の方で無くても、自己紹介のコツやアイゼンハワーマトリックスなど会社員として学ぶところがたくさんありました。コラムでは日常の生活に会社員としてしておくべき事があり、ちょっとした事だが毎日積み重ねると大きく差が出るのだと思った。ブログは書いた事がないので挑戦してみたい。2023/02/23
Mike
1
新卒で営業を初めて早9ヶ月。 分かる話も多くて共感すると同時に自分の足りない点もたくさん見つかった。 一つずつ気になるやつを実行していこう。 まずは3分でタスクを洗い出すのから始めた。 習慣にしていきたい。2018/12/28




