出版社内容情報
世界に通用する日本人、まったく相手にされない日本人の差とは何か?約25年、FT記者として日本のビジネスマン、政治家、学者など、様々な人たちを取材してきた経験の中で見えた、世界で求められる日本人を徹底的に研究した本!
内容説明
世界に通用する日本人とまったく相手にされない日本人の「違い」とは?小さな1歩で、あなたの世界は大きく変わる―その具体的解決法とは?
目次
序章 不思議の国、日本―世界は日本をどのように報じてきたか?
第1章 会話する力 「しゃべる」が勝ち―世界のエリートは「個人的な話」をビジネスの場でする
第2章 伝える力 「メッセージ」は何?―伝えるのは「事実」だけでは物足りない
第3章 自信 自信がなくてもある「ふり」をしよう―「正直者」は世界の競争に負ける
第4章 売り込む力 自己PRを「さらり」としよう―待っていても、誰もあなたを売り込んでくれない
第5章 誇る力 「ひかえめ」で得することは何もない―謙遜は、美徳とは限らない
第6章 コミュニケーション欠如の弊害―このままでいると失われるもの
終章 小さな1歩で、大きく変わる―その具体的解決法
著者等紹介
中元三千代[ナカモトミチヨ]
1957年生まれ。1979年イェール大学卒。ユネスコ・アジア文化センター勤務などの後、1988年からFT(フィナンシャル・タイムズ)東京特派員に。1990年ロンドン本社に勤務、1993年より東京支局にて特派員、2006年より東京支局副支局長に。2013年フリーランスジャーナリストに。世界の金融界、ビジネス界、通商問題、政治、外交、芸術分野まで幅広く取材。また同時に世界で活躍する多くの日本人ビジネスマンや政治家、学者、芸術家の生の声を聞いてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Akiro OUED
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