内容説明
世界中の小学生がプログラミングを学んでいる時代―。文系も、女子も、パソコン1台で簡単に「思いつき」を叶える方法!女優デビュー、慶應義塾大学卒業、いま、「タレント時々プログラマ」として注目される著者、初の書き下ろし。
目次
1 プログラミングが好きになる7つの「ヒント」(「タレント時々プログラマ」のヒミツ;プログラミングが「つまらなさそう」な理由 ほか)
2 文系でも、飽きっぽくても続けられるプログラミングの「勉強法」(わからないところはスルーで充分;週末プログラマのすすめ ほか)
3 5つの入り口から選ぶギークへの「最初の一歩」(5つの入り口から選ぼう!;学んですぐに実践できる―Web ほか)
4 「考え方」がわかるプログラミング的思考(「おねだり」をマスターする;文字と数字は扱いが違う―データ型 ほか)
著者等紹介
池澤あやか[イケザワアヤカ]
1991年東京都生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業。2006年、第6回(東宝シンデレラ)審査員特別賞受賞。同年、映画『ラフ』にてデビュー。映画『あしたの私のつくり方』(2007年)、『デトロイト・メタル・シティ』(2008年)、ドラマ『斉藤さん』(NTV/2008年)などに出演。「NHK高校講座~社会と情報~」MCとして出演中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
えちぜんや よーた
68
プログラミングをはじめるときの取っかかりにどうぞ。学習法のひとつにドットインストールが紹介されてた→http://dotinstall.com/2015/05/22
masa
22
プログラミングを始めるにあたっての考え方や勉強の仕方などがやさしく書かれている。自分のようにプログラミングをやってみたいけど何から始めればいいか迷っている人は多いと思うので、そういう人におすすめしたい。専門的なことは全く載ってないけど、著者の経験や知識がとても読みやすく書かれていて、今後の指針として大切な本になった。著者の人柄が伝わってくるようなやさしい文章も好感が持てた。2022/01/29
Artemis
11
コンピューター言語の根本は同じ難しすぎないようなものから学んでみる。 そして実際に手を動かしてみる。手を動かさない限り腹落ちしないタイプの領域だと思う。構造を理解するには基本が足りない。。2022/01/26
虹雪
7
プログラミングが初めてという人に向いています。文系でもできる気がしてきます。Rubyあたりを学習したいなと。プロジェクションマッピングとか確かにパソ使ってやってる。どうやってやってるのか、不思議でしたが、プログラミングだったんですね。気づかなかった。プログラミングも用途に応じて学習しないと目的不明のままでは意味ないですね。いっぱいありますし、HTML、CSS、JavaScript、JQuery、Rubyを学習したいです。いっぱいありすぎですね。2017/03/30
Yuka M
5
書店のプログラミングセクションで可愛い女の子の表紙を発見。そうか。Rubyが好きなんですね。2015/11/14