「食事」が最強のビジネス戦略である

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「食事」が最強のビジネス戦略である

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  • サイズ B6判/ページ数 214p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784479794424
  • NDC分類 498.5
  • Cコード C0095

内容説明

“会食・接待”で味方をつくり、“個食・地味食”で精神を高め心身を整える。1500人と会食してわかった健康な成功者の共通点。

目次

第1章 年収2000万円超えを目指すなら「食べ方」を変えなさい(年収2000万円を維持する人は×仕事を一番に考えている○食べることを何よりも優先する;年収2000万円を維持する人は×ジムに通って運動している○運動は特にしない。食事を変えている ほか)
第2章 ビジネス戦略としての「外食・接待」十のルール(会食は「自分の分身」を手に入れる場である;店は自分の足で探す ほか)
第3章 食事で「欲」をコントロールする(欲望のコントロールができない「自堕落タイプ」;安物の買い占めに走る「保身タイプ」 ほか)
第4章 実践!幸せな成功者への第一歩「個食のススメ」(疲労回復、心のリセット;アイデアが湧いてくる ほか)

著者等紹介

杉浦蘭[スギウララン]
経営者専門エグゼクティブ・コーチ。大手人材コンサルティング会社の創業期に入社し、コンサルティング営業として、約10年間、クライアント経営者の栄枯盛衰を共に体験する。オーナー会長、2代目社長をサポートする立場に身を置き、2012年経営者専門のエグゼクティブ・コンサルタントとして独立。2013年より執筆活動を開始。RUN JAPAN代表。一般社団法人日本ヒーリングフード協会理事、同協会ヒーリングフード・エキスパート・インストラクター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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uD

18
なぜそんなに年収2000万円に拘るのか…。それはさておき、本著の主張は①心身をつくる食事をマネジメントしよう②ビジネス戦略として食の接待を身に付けよう、といったもの。 ②に関しては「日本の悪しき風習だ」とも「郷に入っては郷に従え」とも思うので、知っておいて損はないのかなぁと。 いやても「とりあえずビールで」ではなく、一杯目からウイスキーをロックで飲んで、相手に威厳を見せつけよう。こんな記述は笑うしかない。そもそも強い酒が飲めるからなんなんだ… ①→梅干し、昆布、アーモンド、小魚、豆、豆腐、海藻…メモメモ2019/04/06

kobaton

2
軽薄!言いたいことはよく分かる。より良く生きるために日常の生活の中で大切にする事柄の優先順位を注意深く判断すること。家族、人間関係、時間、健康、そして仕事。大切なものは数々あるけど、因果関係をよく考えて判断すること。その上で、氾濫する情報の真偽を見極めて、間違いのない行動をすること等、共感する内容は多い...でもなんか鼻につくなぁ。おそらく「年収2000万」縛りが違和感なんだな。収入だけが幸福の条件でないことを著者も充分承知していると思うが、成功者の例え、他に無かったか?いちいち煩いわ。貧乏人はそう思う。2019/05/31

chippy

1
年間何百人という会社経営者との会食経験を経て、ビジネス成功者の共通点を語る一冊。こんなビジネス書、まさか売れてないですよね?ってほどの浅い内容。小腹が空いたらチョコではなく梅干しおにぎり、〆のラーメンはご法度で代わりに味噌汁、休憩・食事時間にきちんと投資する、個食:瞑想状態で、食事に集中し、香りを感じるのが大切。ふぅん。内容が無い。2015/02/09

Masukawa Yohei

1
食べ方、外食・接待、欲、個食をテーマに、食とビジネスにフォーカスした自己啓発本。筆者の経験談もふんだんに盛り込まれており、すぐに実践できるメソッドも多く大変興味深かったです。個食、はじめてみようか…2014/07/27

S

1
この手の本を読むマインドにあるってことは、良い食事が出来ていないってことなんですけどね。2014/07/19

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