内容説明
覚えられるネーミング、写真に撮りたくなる仕掛け、名もない市場の見つけ方…アイデア次第で会社は変わる。お客さまにビジネスに参加してもらう、人が覚えられるコピーは15文字以内、「外国人からの評価」を売りにする、お客さまのボヤキを拾ってキャッチコピーにする、「意外な推薦人」をつくる、バイラルコマーシャルを利用する…etc。人件費も広告費もかけずに今すぐできる30の作戦。
目次
Prologue 「売り」に行かなくても「買い」に来てもらうために
1 インターネットで広げる
2 「言葉の技術」で広げる
3 サービスや販売方法で広げる
4 デザインを強化して広げる
5 市場と評価を考える
6 配布するものを考える
7 「伝えるアイデア」で気をつけるべきこと
Epilogue ブランドは引力
著者等紹介
村尾隆介[ムラオリュウスケ]
小さな会社のブランド戦略を手掛けるコンサルタント。スターブランド社の共同経営者・フロントマンとして全国をプロジェクトで飛びまわる。弱冠14歳で単身渡米。ネバダ州立大学教養学部政治学科を卒業後、本田技研に入社。同社汎用事業本部で中近東・北アフリカのマーケティング・営業業務に携わる。退社後、食品の輸入販売ビジネスで起業。事業売却を経て現職。講演会・セミナーは年間100本を超え、社会活動にも熱心に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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