内容説明
不安で、たまらない淋しさに襲われるとき、悲しみの底で歯がみするとき、本には、人間の生命を立たしめる力がある。泣いて、笑って、人生の苦しさと人間の可能性に深くぶつかっていけ!人間として一番大切なことを取り戻すために―いま我々が「本を読む」大いなる意義を説く。
目次
第1章 私たちを動かす「見えないチカラ」(師匠、そして友としての「読書」;「心の豊かさ」を求めるなら読書がいちばん ほか)
第2章 人生は「出会い」で決まる(「自分には無理」は禁句;初心者のための「文学案内」 ほか)
第3章 私たちに残された叡知について(日本語文化が危ない;荒廃しつつある「文学の森」 ほか)
第4章 読書を続ける5つの習慣(「自問自考」のすすめ;活字を目で追うだけが読書ではない ほか)
第5章 読書力10倍アップの技法(「変換読み」で自分に引きつける;自分の「f」を見つける ほか)
著者等紹介
齋藤孝[サイトウタカシ]
1960年静岡県に生まれる。東京大学法学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程を経て、明治大学文学部教授。専攻は教育学・身体論・コミュニケーション論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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