内容説明
面接、商談、スポーツに役立つ!「まぐれ」をコントロールして勝つための方法を教えます。
目次
1 勝負とは何だろう?
2 勝負を振り返る
3 エモーショナルタフネスを身につける(最大の敵、プレッシャー;ヒントは「まぐれ」;「考える」から「感じる」へシフトする;感情をコントロールする)
著者等紹介
杉澤修一[スギサワシュウイチ]
1967年生まれ。株式会社スカンヂナビア代表取締役。近畿大学法学部非常勤講師(主にパフォーマンス&モチベーションアップについて指導)。高校卒業後、単身渡米。テニスプレイヤーとして24連勝記録を樹立し、マイアミデイド大学を経てプロ転向。引退後は、本書の内容であるエモーショナルタフネスを駆使した独自の指導法でオリンピック代表選手らの能力発揮コーチングを実践。企業向けセミナーやラジオ番組等でも活動。現在はスポーツマネージメト会社である株式会社スカンヂナビアの代表取締役を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みーこママ
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矢野監督に読ませたい。。。。2022/09/04
腹立たかしい
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勝負というのは相手に少しだけでいいから差をつければよいということ。技術以外にも勝負を左右する要素が二つあること。プレッシャーは頭から作り出されるということ。考えるのではなく感じて動くこと。加えて、悪いまぐれではなく良いまぐれを引き起こすこと。頭は過去にあり、体は現在にある。時間は過去に向かって流れる。という話は印象的だった。これは、体を使わない将棋などにも通ずるのだろうか?そこで使われる頭はもはや体としての頭部なのだとしたら通ずることになって面白そうだけどちょっと整理しにくいな。2013/03/12
紫木蓮
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☆☆これは読みやすかった。ただ、実際にあんなに詳しく書き出したりっていうのは難しそう。。。この本は手元において何度か読み直そうかな。2012/07/18
tamagogayu
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もうちょっと具体的例があってもいいのでは、と思う2011/03/08
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