成果を生む人が実行している朝9時前のルール―同じ時間と体験で人よりリターンを得る25の方法

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  • サイズ B6判/ページ数 239p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784479792918
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

内容説明

朝の時間を使いこなして、思い通りの「情報力×人脈力」をモノにするスーパーサラリーマンの「セルフブランディング術」。

目次

1 「朝9時前」にやるべきことを変えよ(会社に人生を捧げない生き方を目指す;やるべきことを優先しない;仕事の情報は、自宅で読まずに会社で読む;好きなことでスタートアップに勢いをつける;ラクに続けられる仕組みをつくる)
2 市場に流通していない情報を集める(会社という服を脱いでも通用する人になる;自動的に情報が集まる仕組みをつくる;情報は預けると利子つきで返ってくる;適切な距離感で情報を発信する;プライベートのコネを構築する;キャラクターを伝えてアクションの幅を広げる;出会いによって道が開かれる)
3 サラリーマンでもできるセルフブランディング(会社の外に持ち出せるスキルを磨く;企業のように自分をブランディングする;経験や好きなことを書き出してみる;自分のキャラクターをタブで覚えてもらう;仲間とのつながりでタグを強化する)
4 情報は1枚の名刺にまとめなさい(名刺は、あなたの情報を相手に残す切り札;どのタグを優先して載せるかを考える;達人たちのスゴ技を真似する;印象に残る出会いを演出する)
5 ナマの情報と人脈を集める朝食会活用法(朝食会は誰に目をつけるかで決まる;大勢から「リンク」を張られている人とつながる;手ぶらで人と会ってはいけない;いつもアクセスできる道をつくる)

著者等紹介

美崎栄一郎[ミサキエイイチロウ]
1971年生まれ。大阪府立大学大学院工学研究科を修了後、大手化粧品メーカーで商品開発を仕事としている。サラリーマンとして働くかたわら、「築地朝食会」「ひみつの学校」など、サラリーマンのアウトプットの場としての勉強会や交流会を主催。毎月150人以上の社会人を集め、業務以外の情報交換により、1000人以上のゆるやかな社外ネットワークが生まれている。初の著書、『「結果を出す人」はノートに何を書いているのか』(ナナ・コーポレート・コミュニケーション)は、ベストセラーとなり、2010年ビジネス書大賞で第1位に選ばれた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ふーいえ

3
今美崎さんの本にはまり読みまくっている。朝活生活に展開しゴジラー生活20日目。朝会も来週参加予定。まさに生活、人生が変わるきっかけになった出会いかもしれない。2012/10/16

ゆき

2
名刺を新たに作ろうかと考えた時に、そもそも何を自分のタグ付けにするのかを洗い出していなかったことに。 前の本だが、内容としては今でも大事なことがたくさんある。2015/03/26

moe

2
読み返してみました。朝やるべきことから、朝食会への参加の仕方、そこでの振る舞い方なのど、きめ細かく説明されてます。この本を読んだら、必ず朝活してみたくなると思います。セルフブランディングはタグ付!すぐに実践してみます。2012/08/22

tkokon

2
【ふむふむ】朝9時前・・・の話は少なかったように感じたが、自分にタグをつける。自分のオリジナル名刺を作るという考え方は参考になった。2012/08/07

ひろべー

2
読みやすくおもしろい本でした。成長を共感しあえる仲間を見つける。 本に書かれていることも、共感しました。2012/07/27

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