内容説明
「お客様がまた来たくなる接客の極意を全公開」“伝説のマナー講師”初めての本。
目次
はじめに 「接遇」は一生、あなたを助けてくれます
序章 「私の接遇道」の始まり
第1章 相手に喜んでもらうことから接遇は始まる
第2章 耳に残る言葉がお客様に感動をあたえる
第3章 人と差がつくサービスの心得
第4章 接遇を身につければ、人生はうまくいく
おわりに どんなことでも続ければ、必ずあなたの力になる
著者等紹介
平林都[ヒラバヤシミヤコ]
エレガント・マナースクール学院長。鳥取県出身。高校卒業後、兵庫県の信用金庫に就職。27歳でエレガント・マナースクールを設立。「都に頼めば売り上げが伸びる!」と評判が評判を呼び、病院、銀行、自動車販売店、美容院、洋菓子店などで数多くの接客研修を担当。現在では年間で300件以上の研修をこなしている。『エチカの鏡』(フジテレビ系列)では「伝説のマナー講師」として紹介され、多くの人を魅了している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
216
最近マニュアル化は進んでるけど、マナーでここまで考えて行動している人っていないよなぁと思いながら勉強になった。2016/07/02
ひろちゃん
60
やっぱりこの人は違うなあ。せめて「失礼します」を「失礼いたします」ということにする。ハッピーといって笑顔を作ることにする。2015/11/14
としP
24
どんな技術や商品も、接遇があってこそ(昔、4人で飲食店に入った時、3人分の注文をしたら、店員に嫌な顔をされた。接遇以前の問題だが、客が気持ちよく食事ができるようにしてほしいものだ)。/ とっつきやすい人は、一生得をする。①笑顔の人②自分から挨拶をする人③自分から動く動作が見られる人/ 笑顔を作るときは歯を見せる。/ 相手にお願いするときは、疑問形で「〜して頂けませんでしょうか?」(昔の同僚が年上の女性に依頼を出すとき、いつも「〜して下さい。」だった為、ついにはその女性にキレられたというエピソードがある。2017/03/11
Aiichiro Nakajima
20
自分を変える。意識しないと気づかない点が多々ありました✨2018/02/07
雨巫女
11
当たり前のことだが、実践するには、難しい。接遇を極めてみたい。2010/09/19
-
- 和書
- 「頭」が良くなる文房具