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内容説明
敢えて勝ちか負けかでいえば、最終的に勝つのは結局「本物のリーダー」のはずです。私たち日本人が「本物のリーダー」になるためには、まず日本人の魂を取り戻すことです。本書では、失われてしまった道徳観、武士道精神を身につけるにはどうすべきか、人として、リーダーとしてどう生きるかを提示し、より深い人生を歩むための方法、そのためにぜひとも読んでいただきたいおすすめの本などを盛り込みました。
目次
第1章 本物のリーダーになるための10ヵ条(明るく振る舞う;公平・公正であれ;出処進退を考える ほか)
第2章 歪んだ時代だからこそ求められる本物のリーダー(本物のリーダーは人と社会を変える;ゆらいだ日本の中で芯を持つ;本物のリーダーのモデルは武士道にあり)
第3章 「リーダーの道」の学び方(このリーダーたちの姿から学べること;リーダーとしてのバックボーンをつくる読書術)
エピローグ 本物のリーダーの「果たすべき義務」
著者等紹介
古田英明[フルタヒデアキ]
縄文アソシエイツ株式会社代表取締役。1953年生まれ。76年東京大学経済学部卒業、神戸製鋼所入社。86年野村證券に入社。資本市場部、営業企画部、金沢支店にて引受・企画・営業等を経験。96年日本初のエグゼクティブ・サーチ会社「縄文アソシエイツ」を設立。「ひとつの会社の終身雇用から、ひとつの社会の終身雇用へ」という理念のもと、さまざまな活動を行っている。Amrop Hever International日本代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。