心に気持ちのよい風を通す―自分の価値観をあたらしくしていく思考レッスン

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心に気持ちのよい風を通す―自分の価値観をあたらしくしていく思考レッスン

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  • サイズ 46判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784479786139
  • NDC分類 159
  • Cコード C0095

出版社内容情報

今を懸命に生きるあなたに読んでほしい、
心がゆったりほどける44篇
小山薫堂氏推薦!

『感性のある人が習慣にしていること』で多くの読者の共感を得た著者が、暮らしの中での気づきと思考の過程をつづる初のエッセイ集。
感性をひらいて人と付き合い、自分と向き合えば、戦わずして、人生は思い通りに進んでいくーー。 
読めば自然とあたらしい視点ができ、見える景色が色鮮やかに変わってきます。
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内容説明

夜寝る前に読みたい、心がゆったりほどける44篇。

目次

1章 気づいたら武闘派だった私について(武闘派女子は押し入れから誕生した;自分を愛するためにまずはじめること ほか)
2章 「美しさ」について考える(品とは残心である;やめどきの美学 ほか)
3章 感性をひらくための思索(感受性と生きにくさ;ものさしのメモリについて ほか)
4章 合理性をはずしてみる(立場を与えてくれるものたち;合理性と美意識のバランス ほか)
5章 年を重ねていく私(ごめんなさいを背負い込む;ソリューションとしての愛とは ほか)

著者等紹介

SHOWKO[ショウコ]
陶芸家、SIONE主宰、スプリングショウ代表取締役。京都にて330年の歴史のある茶道具の窯元「真葛焼」に生まれ、茶道をはじめとした日本文化が日常にある家庭で育つ。佐賀県での陶芸修業を経て、京都に戻り自身の工房をスタート。2009年に法人化し「読む器」をコンセプトにした陶磁器ブランド「SIONE」を立ち上げる。銀閣寺近くに旅館を改装した直営店をオープンし、ミラノ、パリ、中国、台湾ほか、活躍の幅を世界に広げている。現在は工芸の哲学を活かしたコーチング「感性の学校」や、リトリート事業の立ち上げなど、「いま」を生きる人々の人生を心地よく幸せにしていく活動にも注力している。臨済宗妙心寺派にて得度(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

めぐぼう

1
表紙のイラストや本文内にある挿絵が素敵。作者の武道派の逞しさや、作者のお人柄が、文章の中から伝わってくる。。参考になる言葉や考え方もあった。色々な価値観や多様性に触れて、視野が広がる部分もあった。2025/02/28

moritokito

1
心地よい考え方をする人だなと感じた。人としてどう生きていくかの参考になった。2024/11/10

pippibato

0
作者の、世界と闘っていたところから歳を重ねるにつれて少しずつ世界を愛するようになっていく感じが素敵な一冊でした。2025/02/10

おもち

0
「そろそろ、戦うのは終わりにしよう。」帯に書かれた一文に惹かれて手に取った。武闘派という言葉が妙に共感をするとともに、最近の自分の中に起きた変化を現すような気持ちがした。歳をとることを受け入れていくことや、ないのであれば作ればいいという発想が心地よい。また、何か普遍的な問いを受けた時にじっくりと考えて言語化する作者が素敵だと感じた。大きな時間と季節の流れの中で、日々の生活を営んでいるのであれば、長いようで短い人生であるわけなので、気持ちのいい風を通しながら生きていきたい。2024/12/28

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