内容説明
ストリートにあふれる、住み継がれる家の魅力。
目次
英国ではじめて出会った町 York[ヨーク]
第1章 イングランドの町と家(イングランド南部;イングランド中西部;イングランド中東部;イングランド北部)
第2章 ウェールズの町と家(世界初の古書の町 Hay‐on‐Wye[ヘイ・オン・ワイ];城壁の中の700年前の町へ Conwy[コンウィ])
第3章 スコットランドの町と家(全英オープン中!ゴルフ発祥の聖地 St Andrews[セント・アンドルーズ];17世紀にタイムスリップできる町 Culross[カルロス])
著者等紹介
山田佳世子[ヤマダカヨコ]
建築設計プランナー/インテリアデザイナー。甲南女子大学文学部英米文学科、町田ひろ子アカデミーインテリア・ガーデンスクール卒業。福祉住環境コーディネーターとして住宅改修に携わったのが建築との出会い。輸入住宅を取り扱う工務店で設計プランナーとして経験を積み、二級建築士取得。現在はフリーの住宅設計プランナーとして独立。定期的なイギリス住宅の訪問がライフワークとなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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えつ
12
装丁に惹かれて手に取った1冊。英国の建築物に興味があるから、見ていてとても楽しかった。地名は何となく聞いたことあるところから、全く知らないところまで。イラストと色使いが素敵。なんか街の雰囲気までちゃんと伝わってきそうな感じがした。きっとその通りなんだろうな…って思っておくけど。それにしても、住み継がれる住宅と人々の素晴らしさよ。癒されるひと時でした。2025/05/20
Go Extreme
1
魅力:ヨーク ウィンブルドン コッツウォルズ カーディフ スウォンジー エディンバラ グラスゴー アバディーン 歴史的背景: ヨークの古代城壁 スコットランドの中世要塞 ウェールズの伝統的家屋 産業革命時の建築遺産 特徴: 石造りの建物 茅葺き屋根 英国式ガーデン 町の中心に教会 コミュニティの強い結束 文化と生活: 地元市場の活気 祭りや音楽文化 パブでの交流 テニスの聖地ウィンブルドン 自然との調和 観光スポット: ヨーク大聖堂 カーディフ城 エディンバラ城 ハリー・ポッター関連の店舗 英国最古のパブ2025/03/20
masakinoko7232
0
これまで出された本は全て読んでいます。いつも行きたくなる素敵な本を出される。英国の建物が元々好きというのもあるけど、やっぱりイラストと文章表現が私にぴったりくるのだと実感。2025/04/17