内容説明
誤嚥・ウイルス・COPDに負けない“のどトレ”。
目次
第1章 健康で長生きの秘訣は「のど」(いま、「のど」が危ない!;増えている「誤嚥性肺炎」 ほか)
第2章 「のど」によいこと、悪いこと(食べる力に直結する「のど」;誤嚥のリスクを上げる嚥下しにくい食べ物 ほか)
第3章 「のど」の働き(働き者の「のど」の役割;体内のエネルギーをつくる呼吸 ほか)
第4章 今日から始められる「のど」トレーニング(口まわりをほぐす唇のマッサージ;呼吸力を鍛える腹式呼吸 ほか)
第5章 「のど」の疑問を解決Q&A(のどによく痰が絡むのですが、あまりよくないことですか?;咳が続くのが心配なのですが、どうしたらよいでしょうか? ほか)
著者等紹介
稲川利光[イナガワトシミツ]
1954年福岡県生まれ。医学博士。1979年九州大学農学部卒業後、同年九州リハビリテーション大学校に入学し、1982年同校卒業、福岡市内の病院に理学療法士として勤務。地域で訪問リハビリなどに取り組む。その後医師を志し、1987年国立香川医科大学に入学。卒業後、香川医科大学第二内科、NTT東日本伊豆病院リハビリテーション科を経て、2005年よりNTT東日本関東病院リハビリテーション科部長。2018年より、原宿リハビリテーション病院筆頭副院長。資格は、日本リハビリテーション医学会専門医。指導医。NPO法人PDN理事。NPO法人日本アビリティーズ協会理事。東京医療保険大学臨床教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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