出版社内容情報
体に悪い添加物の基礎知識がよくわかる スーパーでなんとなく食品を買っていませんか？同じように見えても成分表を見れば違いは歴然。病気にならない最強の健康買い物術！
内容説明
スーパーやコンビニの食品の危険度・安全度について１冊で網羅！
目次
第１章 添加物の基本中の基本（これだけは知っておきたいこと）
第２章 買ってはいけない食品 実践編（肉加工品売り場；魚加工品売り場；果物・加工野菜・チルド食品売り場 ほか）
第３章 もっと知っておきたい添加物の知識（添加物のことを知って、そのリスクを減らそう！；アレルギー表示の見方と意味；食卓に広がる遺伝子組み換え食品）
著者等紹介
渡辺雄二［ワタナベユウジ］
１９５４年生まれ、栃木県出身。千葉大学工学部合成化学科卒業。消費生活問題紙の記者をへて、１９８２年にフリーの科学ジャーヤリストとなる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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yomineko＠ヴィタリにゃん
63
食品メーカーさんって消費者の健康を全く考えておらず利益優先だとよく分かります。売れれば、いい。企業理念、倫理欠如と思う😡😡😡添加物の中には発がん性を示すものもあるのに日本では野放し！よく良心が傷まないなと呆れ返る中に無添加で昔ながらの商品を出している会社もあるので、自分自身で見極める力＆知識が必要。コカコーラゼロって全部添加物で出来ていて、これって反面教師としてある意味尊敬😨😨😨する訳ない！！！胃がん大腸がん増加の一因ともなっている添加物に気を付けたい。2023/04/21
ミライ
34
スーパーで買ってはいけない食品について解説された一冊。身体に悪い添加物の説明があり、肉加工品・冷凍食品・果物・冷凍食品など食品別に食品のメーカーと食品の実名入りで、食品の選び方が紹介される。添加物の種類はかなり多く全部覚えることはできそうにないが、赤色2号(着色料)、カラメルⅢ・Ⅳ、スクラロースなど主要なものは覚えておいて、今後食品を選ぶ際の参考にしようと思う。砂糖ゼロとか糖質ゼロの食品には、砂糖や糖質よりも危ない添加物が入っている可能性もあるというのが怖い…2020/12/14
ｋｅｉｔｈ
20
スーパーやコンビニで販売されている食品。その中でリスクの高い添加物を含む食品を実名をあげて指摘。一方、安全性の高い食品名もあげられています。興味本位で読みましたが、あまり気にしすぎてもなあ。2020/11/15
クサバナリスト
5
たまに買っていた商品のうち、何点かに❌がつけられていた。今後は買わないことに決めた。2020/11/21
Tamachiii
1
商品の添加物の読み方から添加物の役割、自然からできた添加物等、基礎から学べて分かりやすい。避けた方が良い商品名と理由も記載してあるから商品を選ぶ上で参考になった。発色剤の亜硝酸Na、甘味料のスクラロース、アスパルテーム、アセスルファムK、臭素酸カリウムが含まれる食品の購入は特に控えたいと思った。2021/11/09
