内容説明
思い立ったら1秒後に始められる。週に2、3回自分を追い込む。正確なフォームでムダなくできる。「オールアウト」が十分な効果を上げる。シンプルトレーニングでなりたい体に。
目次
1 最も頼りになるギア「自重」でトレーニング
2 スクワット「下半身を鍛える」
3 フッキン「おなかまわりを鍛える・体を支える」
4 プッシュアップ「上半身を鍛える」
5 「なりたい」別トレーニングメニュー
6 筋肉に必要な最重要栄養素、「タンパク質」のこと
著者等紹介
中野ジェームズ修一[ナカノジェームズシュウイチ]
スポーツモチベーションCLUB100最高技術責任者。PTI認定プロフェッショナルフィジカルトレーナー。米国スポーツ医学会認定運動生理学士(ACSM/EP‐C)。フィジカルを強化することで競技力向上や怪我予防、ロコモ・生活習慣病対策などを実現する「フィジカルトレーナー」の第一人者。「理論的かつ結果を出すトレーナー」として、多くのアスリートから絶大な支持を得ている。2008年の伊達公子選手現役復帰にも貢献した。2014年からは、青山学院大学駅伝チームのフィジカル強化指導も担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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キク
60
福原愛や伊達公子、青山大学駅伝チームでフィジカル指導をしてきたとのこと。確かにすごくしっかりしている作りだった。僕は週一で整骨院でマッサージを受けるようにしているんだけど「ウチにくるお客様で1番筋肉が張ってます。ヨーロッパ男性を揉んだことがあるけど、こんな感じでした」とか施術さんに言われちゃうほど、ガチガチに張っている。筋肉量は足りてるけど、ストレッチを定期的にしてほぐしていかないと、どこまでも固まっていきそうでちょっとこわくなる。この歳になると、ちゃんとメンテしていかなきゃなぁ。2022/10/15
おかつ
1
スクワット、腹筋、プッシュアップの三種目に絞ってアレンジメニューを紹介。レベル設定にはやや違和感もあるが、バリエーションの中に取り入れたいものもあった。2023/08/11
シュウヘイ
0
スクワット、腹筋、プッシュアップ 基礎トレを日常生活のルーチンに オールアウト、正確なフォーム、時々自分を追い込む2020/11/24