出版社内容情報
「かたづけなさい!」と言わなくてすむ本 ランドセル置き場、どうしていますか? 子どもとのあたらしい関係をお見直す「暮らし育」、はじめました。
内容説明
人気整理収納アドバイザーのEmiさんが学習机どうする?ランドセルはどこに置く?など試行錯誤しながら見つけた、ママと子どもの“ちょうどいい”かたづけの仕組み。
目次
1 小学生、わが家のいちにち
2 学ぶ
3 長期休みのすごしかた
4 着る
5 遊ぶ
6 みんなのお悩みQ&A
著者等紹介
Emi[EMI]
OURHOME主宰。2008年に暮らしのブログ「OURHOME」を開始。大手通販会社で8年間「インテリア収納用品」の企画担当を経て、整理収納アドバイザーとして独立。現在は、著書執筆、メディア出演、オリジナルのものづくり&オンラインショップ、くらしのレッスン運営と、幅広く活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nana
81
思っていた本と違った。子供が小学生にあがるので、インテリアの参考にしたかったので、、。子育てのアドバイスみたいな感じで、それはとても参考になった。2019/02/10
たまきら
28
娘さんと笑いながら読みました。「ここはOK」を作っておくと楽よね。うちは小三まではたたんであげることになっていて、たたんだものを引き出しに入れるのは娘さんの仕事になっています。…ええ、山積みです。でも、自分で覚えてもらおうと思っています。2021/01/08
ふじ
22
これは良かった。とりあえず、夏休みの宿題スケジュールを作る、と、片付けのルールは子と一緒に決めて取り組む、決して勝手に片付けない!(笑)服も自分で選んでくれるようになればいいんだけどな〜。2019/05/18
しろくま
20
お子さん、3年生になっていました(^o^)就学前とは生活も好みも変わるものですね!習い事や宿題で忙しくなり、家の仕事(お手伝い)が同じペースでできなくなっても、子どもたちが自分たちで考え、工夫して取り組んでいるのを著者が見守っているのが好印象。ついつい口出ししたくなりますが、待つって大事ですね。「忘れ物をしない子に育てたいわけではなく、自分で気がついて、自分で動く子どもに育つとうれしい。」という言葉に共感。ランドセルを子どもの了解なしに開けない、という理由も納得がいくものでした。色々参考になります。2018/12/26
かおりんご
19
読み友さんの感想で気になり、手にしました。保護者から、片付けられないと相談があったときに、使えるかなと。2021/10/16