毎日のカラダが楽になる 最高の疲労回復法

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毎日のカラダが楽になる 最高の疲労回復法

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  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784479784180
  • NDC分類 493.1
  • Cコード C0077

出版社内容情報

ずっと疲れているのはホルモンと血流のせい!?「いつも肩こり、頭もモヤモヤ」がスッキリする、医学的にわかった疲労回復術!

内容説明

豊富な医学的最新エビデンスに基づいた、カラダを守る「副腎」を消耗させない習慣。自己流の疲労回復法をやめれば、疲れ知らずのカラダが手に入る!

目次

第1章 抜けない疲れの9割は、“ホルモンタンク”の枯渇が原因(“ホルモンタンク”の枯渇が、疲れの悪循環を生む;普段通りでも、“ホルモンタンク”は減る ほか)
第2章 “ホルモンタンク”の浪費は、肌から食い止める(すべての疲労は、「肌」が教えてくれる;「冷え性」は、疲労蓄積の証拠 ほか)
第3章 しつこい「身体疲労」を消す習慣(「朝からシャキッ!」は、健康とは正反対;50分の有酸素運動代わり!超短時間運動「HITT」 ほか)
第4章 人生を左右する「脳疲労」を防ぐ(あらゆる疲れにつながる「脳疲労」;脳の疲労予防には「“集中して”水を飲む」 ほか)
第5章 コレはどっち!?“ホルモンタンク”がたまる生活・減る生活(「スタミナには、やっぱり焼き肉でしょう?」;「疲れた時には、チョコがいいって聞いたけど…?」 ほか)

著者等紹介

杉岡充爾[スギオカジュウジ]
1965年生まれ。千葉大学出身。医学博士。すぎおかクリニック院長。日本内科学会認定医、日本循環器学会専門医、日本抗加齢医学会専門医、日本医師会健康スポーツ医、日本心血管インターベンション治療学会専門医。千葉県船橋市立医療センターの救急医療に約20年、最前線で日夜、心筋梗塞などの生死に関わる治療に携わり、約10000人の心臓の治療にあたる。2014年5月より千葉県船橋市において「すぎおかクリニック」を開院。また、予防医学の点から、食習慣管理を中心に指導する「ヘルスコンサルティング」をエグゼクティブをはじめとした多くの人たちに提供(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

assam2005

22
ホルモンタンクである副腎から分泌される抗ストレスホルモンにより疲れは取り除かれる。このホルモンタンクについて紹介した一冊。ホルモンタンクという言葉はこの本で初めて聞きました。疲れが溜まると腎臓がやられるのもこのせいか。ここでも紹介されているのがグラフフェッドバター、えごま油、亜麻仁油、パクチー、スプラウト。よく聞く食材がズラリ。その中のパクチーは初耳。そっか、体に良いのか…。鉄と亜鉛が大事なのは覚えておこうと思いました。2018/08/18

ブルー

20
副腎が大事、ということですね。わかりやすくて参考になることもありました。2018/07/24

アイスマン

11
たまにプチ断食する事で疲れが取れやすくなる。 消化する事にエネルギーを使い過ぎる事で疲労しているという側面があるからだ。 身体に悪いものを取り込むのを一時中断し、メンテナンスに専念するのである。 2018/12/12

えいなえいな

9
副腎疲労というちょっと変わった観点から疲労回復を論じております。違う視点で新しい発見もあるかと思いましたがやはり行き着くところはだいたい同じという所でした。糖質を控えることが大切なんでしょうけど、それができれば苦労はしていないんですよね。結局は自分の意志だという事です。2018/05/30

ジュリ

3
副腎皮質ホルモンを大量に出さないように心がけることが、疲れをためないコツ。2021/05/18

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