出版社内容情報
８０万部突破の大人気シリーズ！発がん性が疑われる飲みもの、添加物だらけのお菓子、骨がもろくなるおかず……いつも買っている「あの食品」から子どもを守ろう！
内容説明
「食べてはいけない」ものと「食べてもいい」ものの違いはどこ？危険な添加物や食品の問題点を見抜いて、子どもの身体を守ろう！“子どもの食”に対する疑問・不安を解消する！
目次
第１章 子どもに「買ってはいけない」食品（お弁当のおかず；お菓子 ほか）
第２章 「買ってはいけない」と「買ってもいい」の中間（お弁当のおかず；お菓子 ほか）
第３章 子どもに「買ってもいい」食品（お弁当のおかず；お菓子 ほか）
第４章 「子どもの食品」について正しい知識を知っておこう（食品添加物の見方と危険性を知ろう；注意したいアレルギー表示 ほか）
著者等紹介
渡辺雄二［ワタナベユウジ］
１９５４年生まれ、栃木県出身。千葉大学工学部合成化学科卒業。消費生活問題紙の記者をへて、１９８２年にフリーの科学ジャーナリストとなる。食品・環境・医療・バイオテクノロジーなどの諸問題を消費者の視点で提起し続け、雑誌や新聞に精力的に執筆。とりわけ食品添加物、合成洗剤、遺伝子組み換え食品に造詣が深く、全国各地で講演もおこなっている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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なると
22
まずは合成甘味料のスクラロースが配合されているか確認しましょう。ヨーグルト、飴、ジュース等に[メモ]×うまい棒チーズ味(×スクラロース)、×ファンタぐれーぷ(毒性強い合成甘味料の安息香酸Na入)、カルピスは○だがカルピスソーダは×、×アクエリアス、×コカ・コーラ(×カラメル色素)、×こくまろカレー(×スクラロース)、△三ツ矢サイダー、△明治ブルガリアのむヨーグルト(安定剤ペクチン)、○明治ブルガリアヨーグルト、○イシイのおべんとクンミートボール、○ハーゲンダッツストロベリー、○パスコ超熟食パン2020/06/17
ichi
21
【図書館本】食べて安心なものを参考に。食べて危険な食品は何となく流し読み参考程度に。著者がコンビニ食品の保存料問題を提起したところ、きっかけとなり、セブンイレブン始め、ほかのコンビニでもサンドウィッチやおにぎりなど保存料なしとなったそうです。2018/03/28
かおりん
16
体に良さそうなコピーのものに惑わされてはいけない。大好きなカップヌードルは15種類の使用添加物に油、塩分が問題。ウインナーやハム、ベーコンはよくないから控えてるけど全く食べないわけにもいかないし。紀州南高梅もスクラロースやアミノ酸が含まれている。イシイのチキンハンバーグやミートボールは安全らしい。安さにつられないように上手く買い物したいと思った。2018/02/09
１０４ちゃん
4
読んだ後に買い物に行った。裏面の「原材料」や「添加物」をよく見て買っているつもりだったが、さらによく見るようにしよう。体は食べた物でできている！（２０１９・３５）2019/04/10
りりぃ
3
【図書館】添加物について話題になっていたため、勉強がてら手に取ってみた。「買ってはいけない」では、身体に悪そうなお菓子やジュースもあれば、有名なソーセージまでも掲載されていて驚き。昔は好きだったけど、今は胃がもたれたりするからそんなに得意じゃない商品が多かった。商品ごとに、どの添加物が入っていて何がだめなのかを詳しくまとめられていたので勉強になった。１商品に見開き２ページ程度なので文章量としては多くないが、情報量が濃いので繰り返し読む必要がありそう。今後、食品を買うときには添加物をよく見て買おうと思う。2024/05/22
