出版社内容情報
自分のなかの自然(月経)を見つめることで、自分を大切にできるようになる。
内容説明
月経を見つめると、心も体も変わってくる。自然のリズムを感じて、ゆるゆる生きよう。
目次
1 月経がくるたびに、自分を好きになっていく(「本当の自分」に出会えば、必ず自分を好きになる;生まれたときのピュアな自分に還ろう ほか)
2 月経を見つめることは、ありのままの自分を知ること(「月経を見つめる」とは?;自分の経血量を知ると、体調の変化に気づける ほか)
3 自分を好きになる月経中の過ごし方(布ナプキンを使ってみる;内側と外側から体を温める ほか)
4 自分を好きになる小さなアクション(自分の体を観察して仲良くなる;外の空気に意識的に触れる ほか)
5 こう考えれば、自分をもっと好きになれる(「ゆるゆるで楽しい人生」を心がける;不要な思考を思いきって手放す ほか)
著者等紹介
やまがたてるえ[ヤマガタテルエ]
助産師、バースセラピスト、チャイルドファミリーコンサルタント、更年期ライフデザインファシリテーター。育ち合う家族・母の樹代表。NPO法人子育て学協会理事。NPO法人JASH日本性の健康協会理事。松戸市教育委員会教育委員。地域の育児支援活動をしながら、母のメンタリティーをケアする情報や性・命にまつわるメッセージをブログにて発信。産前産後カウンセリング、子育て相談、思春期前後の保護者向け講演、女性性のお話し会、専門職に向けての講演なども行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。