内容説明
集中力が落ちてきたな、と思ったら?目がかすむ、肩こり、頭痛…どうすればいい?こころとからだを元気にする習慣がイラストでよりわかりやすく!
目次
1章 眠りを変えて疲れを癒す9つの習慣(「お疲れレベル」を自覚する;疲れと眠りと肥満の関係を知る ほか)
2章 こころのパワー不足を乗り切る11の方法(考えごとに優先順位をつけて、こころの「メモリ不足」を乗り越える;脳をおだてて、やる気のスイッチを押す ほか)
3章 自分に心地よいリズムをつくる9つのコツ(1日1回15分だけ、からだのスイッチをオフにする;「15分昼寝」で昨日の疲れを癒す ほか)
4章 こころとからだの不調をリセットする12のレシピ(ダルい、食欲がない、眠れないを甘く見ない;イライラ、集中力のなさは「こころの疲れ」を疑う ほか)
著者等紹介
西多昌規[ニシダマサキ]
精神科医・医学博士。自治医科大学精神医学教室・講師。1970年、石川県生まれ。東京医科歯科大学卒業。国立精神神経医療研究センター、ハーバード・メディカル・スクール研究員を経て現職。日本精神神経学会専門医、睡眠医療認定医など、資格多数。スリープクリニック銀座でも診療を行うほか、企業の精神科産業医として、メンタルヘルスの問題にも取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
なるみ(旧Narumi)
27
久々の西多先生。「午前が苦手でも、午後がある」の一言になんだかほっとさせてもらいました。2018/12/13
まりこ
16
なんとなく読んだだけで少し疲れが抜けた気がするのは何故だろう・・・・。2018/06/06
Aya
4
メンタルの疲れ、フィジカルな疲れにはどうしたらいいのかを絵や図を用いてすごく分かりやすくまとめてある。手元に置いて思い当たるところを拾い読みしてみるのもいいかも。リラックスと小さな達成感を得ることってやっぱ大事。2014/04/10
Michiko Kikuchi
1
睡眠と食事気をつけてみよう。2021/03/25
JUN
1
★★★★☆2017/04/01