内容説明
太り気味の男性は集中力が足りない!?1万通りの食事記録から見えた新事実。やせる&集中力も高まる技術を大公開。
目次
第1章 気が散る理由は食事に潜んでいた!(気が付けばネットサーフィンしてませんか?;気が散る原因は食生活にある ほか)
第2章 夜の食べ方で仕事の効率に大きな差が出る(夕食が遅いだけでかなりの弊害が!;走りながら眠れますか? ほか)
第3章 朝は野菜&果物で爽快に目を覚ます(Q.「朝は絶対に食べなきゃダメですか?」;監督となって9人の「選手」を選抜しよう ほか)
第4章 ランチには仕事への活力が出る食事を(たっぷり食べてもいいのは主菜と副菜;カレーをガッツリ食べても太らない方法 ほか)
第5章 効率が悪い太った身体の避け方、治し方(男性が気になる部分は断然「腹まわり!」;ハゲるくらいならデブでいい? ほか)
著者等紹介
笠井奈津子[カサイナツコ]
東京都生まれ。聖心女子大学文学部哲学科を卒業後、栄養士免許取得。都内心療内科クリニック併設の研究所で食事カウンセリングに携わり、現在は栄養士、食事カウンセラー、フードアナリストとして活躍中。心と食を専門に、セミナーや企業研修など、これまでに1万通り以上の食事記録を見てきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
来訪者
5
該当項目多し。スミマセンでした~。2014/03/18
akanishi
2
「1日の終わりになんとなくお酒を飲むのは要注意」にグサリ。いい本だった2016/10/04
ぱぴんちゅ
1
食べることに集中することと同様に食べ物を選択することにも集中が大事。おならが臭いときには脳の状態も要注意。この2点は気をつけよう。2015/06/20
さいごーどん
1
…ひたすら反省。内容は常識的ではあるが、「~はダメ」の一辺倒で無く。「~さえすればよい」などのポジティブな書きっぷりは良い。とは言ってもなかなか実践は…。あ、この考えがダメか。2014/05/20
non
1
('14-91)「甘い物は脳に悪い」の人だった。ほぼ既知。おさらい、再確認程度。ぎちぎちではなく、意識するってこと大切だよね。‘ここで大事なのは~、何かをマイナスにするのではなく、いいことをプラスするということ’いいね。2014/05/09