内容説明
パリの老舗&最新スポットを楽しんだら、ヴェルサイユとシャルトルに足を延ばして。有名スポットから徒歩15分圏内、秘密の166件を案内。
目次
右岸(オペラ;マレ;シャンゼリゼ;バスティーユ;モンマルトル)
日帰り旅行(ヴェルサイユ;シャルトル)
左岸(サンジェルマン・デプレ;カルチエ・ラタン;アンヴァリッド/エッフェル塔;サン・ルイ島)
誰かと行くなら(年配の人と;彼氏と;子供と)
著者等紹介
荻野雅代[オギノマサヨ]
新潟県生まれ。02年に渡仏。ヌーベルバーグからフレンチポップス、さらにはゴシップにも精通する
桜井道子[サクライミチコ]
京都府生まれ。96年の語学留学をきっかけにフランスにはまり、00年からパリ在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
fu
13
こじゃれたお店を紹介するに終わらず、添付の地図にはATMや両替所、公衆トイレといった観光客が必要とするスポットを載せていたりと、旅行者目線の細かい配慮があるので、実用的なガイドブックとしても使いやすそう。地元のパリっ子たちのスナップ写真が多く、ベンチでくつろいでる人やショーウィンドーを覗き込んでる人などが日常のパリの空気を伝えるのに一役買っている。実に丁寧に作られたガイドブック。2014/07/04
kobito
5
地域別に写真つきでショップが紹介されていて、ここに行くついでにこのお店に行きたいって思える内容でした。googleマップも使って所在地確認。販売されている商品の価格とか予算とかもっと具体的に掲載されてたら嬉しいです。2013/04/02
もくたつ(目標達成)
3
パリ旅行のため購入。 作者自身が行った店を載せてありいい。 安くて良い品の店が載っていて、実際に掲載店をいくつか回った。 地区別に紹介されているのもいい。 穴場的な店を載せている本であり、主要な観光施設については別のガイドブックが必要。2014/01/09
memeta
2
よくあるPR本ではない。店からお金をもらって紹介するような本ではく(某るるぶとか)、本当におすすめの店や観光地を友達に紹介するような内容の本。すごく良い。2014/07/27
アイス1億円
2
眺めているだけで楽しい……という感想は、言い飽きました。行けるのか、行けないのか、そこが問題なのです。行きたいのです! でも、まだ予定もないし、こういう素敵な本で自分を慰めるのです。パリ好きの人は読んで損はないですよ。2014/07/01