内容説明
本書では、人生の節目と感じている人、老い支度をはじめる人たちに向けて、スッキリとした家の中で暮らすことの快適さを提案しています。
目次
第１章 モノとのつき合い方を見直す（これからの暮らしをイメージする；思い切って、住まいを変えてみる ほか）
第２章 「片づかない」には理由がある（体力不足から生まれた私の整理収納法；時間がないと、部屋は散らかる ほか）
第３章 思い立ったら、整理する（思い切れないモノを思い切る；「飯田式モノが片づく５つのステップ」のしくみ ほか）
第４章 信じられないくらい快適になる収納法（モノの置き場所を決める―収納；モノの入れ方を決める―収納 ほか）
著者等紹介
飯田久恵［イイダヒサエ］
１９４９年生まれ。システムキッチンや収納家具などの設計に携わった後、主婦としての経験を生かした独自の「整理収納学」を体系化する。基本的な考え方から実践までを指導する収納コンサルティングの会社『ゆとり工房』を設立し、個人の住宅・オフィスの収納相談、収納設計を行っている。テレビ・雑誌・講演などでも幅広く活躍中。定期的に収納講座や生活の書類セミナーも開催している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
パフちゃん＠かのん変更
47
ホントにね。おっしゃる通りで反対意見はありません。あとは実行あるのみ。少しはやる気が出ました。2014/02/01
刹那
24
50歳をこえたら終活！って感じの片ずけ本でした。でも、30代前半の私にも、共通するところ、たくさんあり、明日はわからぬ我が身なのですから、実行したいと思います。でも、結構、実行できてます。今、捨て魔ですから。。今日もリサイクルに服を大量に持って行くところです。雨ですけど。。2015/01/30
鈴
22
何冊も片付けの本を読んだけれど、どれも理屈でわかる。収納スペース以上にモノをためこまない、捨てればいいんだってことは。だけど気がつくとまた増えて、収納スペースからはみ出して溢れかえるモノたち。ほんと、片付け下手なんだろうなぁ～わたし…とわかっちゃいるけど、たまにこういう本を読んだら、しばらくはモノを捨てて片付けられるので、それだけでもよしとしよう。2013/02/19
ごへいもち
22
著者は体力がなかったのが片付けへの原動力だとか。体力がなくても気軽に片付けられるようにしたい。収納はしまうことが目的ではなく使うため2012/11/14
yourin♪
20
図書館で目に入ったので借りてきた。 私は持ち物が多いんだよな～捨てられないんだよなぁ～。 でもこの本を読んで絶対にスッキリ暮らすぞ～と思いました＾＾ そして間違いなく私にＤＮＡを受け継がせた母上に読んでいただこうと思います。彼女も相当物持ちだもん・・・笑2011/04/01
