内容説明
名門有名小・中学校受験、全員合格の実績をあげている塾の代表が、子どもたちと語り合い、ふれ合う中で学んだ生きる知恵。
目次
第1章 どうして生きるのかわからなくなったとき(人間らしい生き方って難しい;悲しみは時がたてば忘れることができる ほか)
第2章 自分の弱さに負けてしまいそうなとき(「僕の存在をなくしてください」;お金で買えないものがあると気づいたときの苦しみ ほか)
第3章 自分だけが置いてきぼりのように感じるとき(どん底から這い上がる強さを学ぶ;人生のトラブルは今の生活を変える最大のチャンス ほか)
第4章 誰かと一緒にいても、寂しいとき(簡単なことなのにできない、その理由を考えてみよう;すべきことをすることが、自分を大事にするということ ほか)
著者等紹介
大原敬子[オオハラケイコ]
「知識よりも遊育」を実践するエジソンスクール(遊育会)主宰。設立以来30年、有名校の小中学校に「全員合格」を果たしてきた。母と子のコミュニケーション、五感教育による才能開花を追求した曾祖母・大原とめの理念を継承し、新しい幼児教育、女性教育の実践にあたっている。また、ニッポン放送「テレホン人生相談」の回答者を長年務め、その具体的でわかりやすいアドバイスが人気を呼んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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