内容説明
おしゃれに悩んで失敗してきたからわかる横森流・センスのつかみ方。ふだん着、パーティウェアから、ヘア、アクセサリー、ブランド使いまで、ページをめくるたびにセンスUPする本。
目次
1 どうしたら、おしゃれになれるの?
2 おしゃれな人は、ファッションの素を知っている
3 おしゃれな人は、自分の体型を知っている
4 おしゃれな人は、洋服を知っている
5 おしゃれな人は、生活がおしゃれ
6 おしゃれな人が、いつも考えていること
著者等紹介
横森美奈子[ヨコモリミナコ]
ファッション・デザイナー。1949年、東京生まれ。70年、桑沢デザイン研究所(グラフィックデザイン)卒業。72年に(株)ビギ入社。その後、「メルローズ」「ハーフムーン」「バルビッシュ」などのチーフデザイナーを歴任。99年にフリーランスとなる。2002年より(株)ワールド「スマート・ピンク」のブランドディレクターとして、常に“等身大”の服作りを、意欲的に提案し続ける。その他、女性誌のコラム・エッセイの執筆、NHK教育「おしゃれ工房」講師、テレビや講演会のファッションアドバイス、マウンテンバイクのショップ「プロップ・サイクルズ」の経営など、多彩に活躍中。ファッション・美容・旅行など気になる情報満載の、おしゃべり感覚なHP「ミンクス・チャンネル」も好評
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
N
1
普段読まない本を、と振り切って自己啓発本を読んでみたのですが、思いのほか素敵な本でした。筆者のことは存じ上げなかったのですが、読んでいて素直に憧れる方。ジャッキーの話では写真が載っていればなおいいのに、と思いながらも、ネットで簡単に調べられる時代の便利さよ。そろそろ外見に興味を持たねばと思っていた所だったので、よい刺激になりました。2013/08/21
はるみみ
1
ヒールにはそんな履き方があったのか、勉強になりました。2012/10/18
っちっちっち
0
オシャレはやはり気合! あと少しばかりの自分の好みやこだわりでスタイルを固め、自分を客観視する姿勢と時代を雰囲気を読み取り軽く乗る気分で堂々としてるってことかしら。いろいろ言い訳して卑屈になるより、開き直ってこの世の中の楽しいことを全部味わってやれ!くらいの勢いで生きてることが、もうすでに素敵です。2015/07/11
Mimi Ichinohe
0
メンタル面でも実際のコーディネートでも役に立つ一冊でした。かっこいいなと思ったのが、おしゃれできない言い訳をどうせ○○だからと並べる人に対して、私だったら、絶海の孤島でひとりで生活していても、いつか誰かが助けに来てくれるその日のために、海にもぐって真珠を取って砕いて椰子の実の油と混ぜてクリームを作ってけっこうがんばるでしょうね、という作者の心意気。おしゃれは髪と靴。というのはアラフォーになってつくづく納得。2014/01/24
Paku501
0
ボトムスはヒップのトップをフィットさせるのが大切!とあったいつもパンツを買うと試着をするのにうまくいかなかったので参考になった。著者監修の スマートピンクは中高年向きですが素敵。著者blogを見るとここの服買いたくなる、60歳位なのに素敵な人だ。2010/07/27
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