かづきれいこのメイク哲学―「きれい」の先にあるもの

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  • サイズ B6判/ページ数 197p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784479780878
  • NDC分類 595
  • Cコード C0095

内容説明

美人は得!?ブスは損!?―そんなふうに決めつけないで。生きることが楽しくなる!歳をとるのもコワクナイ!自分の顔が好きになる本。

目次

第1章 「いまの自分」を変えたいあなたへ
第2章 自分の顔が好きになれないとき
第3章 「今日の気分」はメイクで変わる!
第4章 メイクという仕事
第5章 あなたにも一歩踏み出せる
第6章 自分らしく生きる技術
第7章 女の顔にはドラマがある
第8章 メイクはあなたの人生の味方

著者等紹介

かづきれいこ[カズキレイコ]
1952年大阪生まれ。フェイシャルセラピスト。「スタジオKAZKI」主宰。医療機関と連携し、傷ややけど痕のカバーや、それにともなう精神の治療を行う“リハビリメイク”の第一人者。冬になると顔が真っ赤になるという子どもの頃からの悩みを、30歳の時に心臓病の手術により克服。自分自身の経験から、心を元気にする「メイクの力」を確信し、10代の女の子たちに混じって美容学校へ。88年より、東京朝日カルチャーセンターのメイク講師に。「かづきイエロー」「リハビリマッサージ」「かづきの影」など、革命的かづきメイクは、性別、環境の別なく、世代をこえて支持されている。2000年「顔と心と体の研究会」を発足。フェイシャルセラピストの養成にも力を入れている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Humbaba

1
何らかの事故によって顔に大きな傷を負ってしまう。それ自体は本人の責任ではないとしても、その状態でそのまま素顔を晒すためには、大きな勇気が必要である。本来はそのような勇気など必要がない社会であるべきだが、いくらそれが正論だろうともすぐに社会が変わってくれるわけではない。そのような状況への打開策として、リハビリメイクがある。2014/08/05

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