内容説明
美人は得!?ブスは損!?―そんなふうに決めつけないで。生きることが楽しくなる!歳をとるのもコワクナイ!自分の顔が好きになる本。
目次
第1章 「いまの自分」を変えたいあなたへ
第2章 自分の顔が好きになれないとき
第3章 「今日の気分」はメイクで変わる!
第4章 メイクという仕事
第5章 あなたにも一歩踏み出せる
第6章 自分らしく生きる技術
第7章 女の顔にはドラマがある
第8章 メイクはあなたの人生の味方
著者等紹介
かづきれいこ[カズキレイコ]
1952年大阪生まれ。フェイシャルセラピスト。「スタジオKAZKI」主宰。医療機関と連携し、傷ややけど痕のカバーや、それにともなう精神の治療を行う“リハビリメイク”の第一人者。冬になると顔が真っ赤になるという子どもの頃からの悩みを、30歳の時に心臓病の手術により克服。自分自身の経験から、心を元気にする「メイクの力」を確信し、10代の女の子たちに混じって美容学校へ。88年より、東京朝日カルチャーセンターのメイク講師に。「かづきイエロー」「リハビリマッサージ」「かづきの影」など、革命的かづきメイクは、性別、環境の別なく、世代をこえて支持されている。2000年「顔と心と体の研究会」を発足。フェイシャルセラピストの養成にも力を入れている
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