出版社内容情報
“オネエすぎるお坊さん”で話題の水無昭善の幸せ説法!恋愛、仕事、お金……さまざまな悩みについて、独特な切り口からアドバイス!
内容説明
「幸せ」は求めすぎると「毒」になるのよ。迷える子羊たちへ―。お好きなページを開いてちょうだい。あなたが必要としているメッセージが、そこにあるはずよ。オネエすぎるお坊さんの辛口な人生訓。
目次
思いどおりにいかなくてつらかったら(今、悩みがあるなら幸せよ。だって、そこが“スタートライン”だもの。;お金に負ける人間を、お金は嫌うのよ! ほか)
自分に自信がもてなくなったら(自分を作り上げるなんて思い上がり。人は、必ず誰かにプロデュースされているものなのよ。;嫉妬は隠そうとすると厄介になる。それも含めて、自分を受け入れちゃえばいいのよ。 ほか)
人間関係がうまくいかなかったら(「初めまして」じゃ、関係はできない。きちんと時間をかけて、積み上げていくものなの。;ありがたい“情け”は受け取りなさい。でも、半年続いたら、ただのおバカになるから心して! ほか)
幸せを見失ってしまったら(幸せって、どこか遠くにあるものじゃないのよ。いつだって、“ここ”にあるものなの。;刺激的な人生はたしかに魅力的。でも、人生に本当に欠かせないのは、“静かな感動”なのよ。 ほか)
未来に不安を感じたら(目的は、一流にしがみつくことじゃない。その場所で何をするかっていうことなのよ。;人間的に魅力的な人は、精神力が違う。精神力を養うためには、狙いを定めることよ。 ほか)
著者等紹介
水無昭善[ミズナシショウゼン]
岩手県久慈市出身。僧侶。友人が『笑っていいとも!』(フジテレビ系)に応募したことがきっかけで、“オネエすぎるお坊さん”として一躍脚光を浴びる。現在は、僧侶の傍ら、メディアにも多数出演。カウンセリングやお話会なども行い、全国各地でパワフルに活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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