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内容説明
世界的に見ても、日本のテレビ界はガラパゴスといっていい。ニュース報道、テレビ映画、テレビタレント―。そして、若者がテレビを捨てた。この本は、衰退へと向かいつつあるテレビというメディアに、その“余命”を宣告した本である。
目次
1 テレビがつまらない―視聴率至上主義の行く末
2 テレビのビジネスモデル―もう限界のローカル局と高給取り
3 テレビのピンチ―そして誰も見なくなった
4 テレビは公正か?―テレビタレント、テレビ映画の粗製濫造
5 テレビの歴史―新聞とテレビの「密接」の始まり
6 テレビの魔物NHK―「民放より面白い」は法律違反?
7 海外のテレビ―もはや日本との比較の余地はない
8 テレビの未来―そして余命7年



