情報ダイエット仕事術―小さな成長が続く「仕組み」をつくる

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  • サイズ B6判/ページ数 215p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784479771326
  • NDC分類 336.04
  • Cコード C0030

内容説明

デキるビジネスパーソンは、驚くほどスリムに仕事をしている!本当に必要な1つの習慣を中心にすえ、仕事のスタイルをダイエットすることで、かえって大きな力を自分から引き出すことができる。

目次

第1章 あなたの目標を「ダイエット」する
第2章 時間を生み出す「時間ダイエット」術
第3章 楽して成果を上げる集中力のつくり方
第4章 「割り込み」に先回りする仕事術
第5章 成果を出し続ける知的アウトプット術
第6章 「継続」にとらわれない習慣術
第7章 「小さな習慣」から、「大きな成功」へ

著者等紹介

堀E.正岳[ホリE.マサタケ]
1973年アメリカ、イリノイ州生まれ。ライフハック、GTD、自己啓発をテーマとしたブログ、Lifehacking.jpの管理者。海外のブログ記事や、自分が実践してきたライフハックや仕事術をちょっといい話にして紹介する活動を続けている。Gihyo.jpにて「ライフハック交差点」を連載中。本業は某国立大学で気候変動・地球温暖化を研究する研究者。理学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ほじゅどー

17
★★★ライフハックの一つ。目標は欲張らず、一つに絞り、具体的なものにする。例えば1日1時間読書をする。完璧さを求めず、必要十分で流すことで全体の質を下げずにかかる時間を大幅に減らす。例えばニュースソースは1箇所に絞るなど。専用Websiteはこちら。http://lifehacking.jp/infodiet/2016/10/31

kinoko

3
3.0 「一日を多読に費やす勤勉な人間ほど、自分でものを考える力を失う」by ショウペンハウエル だからというわけではないが、この本はサラッと流し読み。2012/07/29

たいそ

2
「目標をダイエットして、時間・集中力を生み出し、最善の行動を習慣化して、ゆっくりと小さな成功を育てていく。すると、新たなステージに見合った新しい目標が次々と生まれる」というサイクルをどうやって作るか。あれこれ手を出すより一つに絞るメリットがわかった。また、電話は割り込みだがメールは違うと思っていたが、そうではなかった。確かに「メールの返信が速い=仕事が速い」と思われている以上は電話と同じくリアルタイムなんだと認識を改めさせられた。また、当然のことながら家族との時間はダイエット対象にしてはいけない。2011/04/22

るる

1
外国人っぽい考え方だなと思ったら外国生まれの著者だった。射手座の私は、やりたいこと片っ端からやったらいいじゃないと思った。二兎を追うもの一兎も得ずではなく、追わなきゃなんにも得られない派です。2016/07/05

小島愛一郎

1
「一日に一つだけ自分との約束を決める。この約束は、絶対にクリアできるくらいに簡単にする。そのかわり、その約束だけはけっして破らない。これを3日間だけ続ける。」これが、目的に向かって最大の変化がある行動をゆっくりと繰り返す=1つの習慣だと著者は言う。納得である。この習慣を維持するために情報をダイエットする処方箋が書かれている。1001日で101個のゴールを達成する・ダッシュ法・Doing listなど参考になる。ただ、情報ダイエット仕事術特設ページがWeb上にあるがpdfファイルがリンク切れなのが残念。2015/02/10

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