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内容説明
イマドキの若者の生態を読み説きつつ、どう接したらお互いがよりよく仕事に取り組めるのかを、具対的な事例をまじえて説明。
目次
第1章 昇進二年目の「リーダー」が危ない!―「こんなはずじゃあなかった」…よね?(なぜ、昇進二年目が危ないか;上司も部下も、誰もわかってくれない ほか)
第2章 イマドキの若者は何を考えているのか?―敵を知り、己を知れば、百戦危うからず(部下が何を考えているのかわからないときには;若い人って、こんなもの ほか)
第3章 部下がうつっぽく見えたら…?―ムリして部下に合わせることはありません(仕事はできなくても、休日は元気な「場面選択的うつ」;部下や後輩がうつでも特別視しない ほか)
第4章 リーダーの仕事は部下と話をすること―部下を育てようとがんばらなくていい(部下の管理は「愛とルール」で;問題解決の要は、部下とのコミュニケーション ほか)
第5章 「リーダーうつ」を回避するために―自分自身の心と体の元気を保つ方法(心の問題は、気にすればするほど大きくなる;意識を「感覚」に向けよう ほか)
著者等紹介
松本桂樹[マツモトケイキ]
横浜市立大学心理学科卒業。東京学芸大学大学院心理臨床講座修了。大学院修了後、臨床心理士として精神科クリニックに勤務した後、現職の株式会社ジャパンEAPシステムズへ転属。現在、EAP事業本部長として、特に人事担当者及び管理職からメンタルヘルス問題に関する相談を数多く受けている。早稲田大学・法政大学大学院兼任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。