内容説明
ちょっと見方をかえれば、しあわせなんて、そこらへんにゴロゴロしています。こころに水をあげて、いつもうるおっていたら、そこ、ここに落ちているしあわせを自然にヒョイと拾えるような気がしませんか?そのためのヒントが、この本の中にひとつでもあれば、つかってみてほしいなと思います。
目次
やりたいことを書いてみよう
あたらしい誕生日
おとなになるということ
あたらしい下着
自分の列車
からだの声
つらいことを人に言う
ちいさなたのしみ
木にさわる
こどものころの話〔ほか〕
著者等紹介
広瀬裕子[ヒロセユウコ]
作家。単行本の編集者を経て作家に
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