内容説明
人にやさしくできると、自分にもやさしくなれる。どんなときも前向きでいられる50の小さなこころがけ。
目次
第1章 人と自分にやさしい人間関係
第2章 立ち直るきっかけがほしいとき
第3章 ちいさな出会いの育てかた
第4章 負けない自分づくり
第5章 わたしのためにできること
著者等紹介
秋山裕美[アキヤマヒロミ]
エッセイスト。10代の頃から地方紙の文化欄にコラムを書きはじめる
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さくらんぼママ
2
最近忙しさのせいで、心が刺々しくなっているため、この本はとても心地よく読めました。どんな時にも心のゆとりは持ちたいと思いました。2012/06/16
伶夜
1
人にとがめられるか、人にほめられるかは関係ない。自分がやったほうがいいと思うことをやる。日常の小さな行動の積み重ねが、自分を好きになるか、きらいになるかを決めていく。希望がぜんぶかなうわけでもない。実力もあるし、運もある。希望どおりにいかないことは山ほどある。やってみたけれど、自分に合わなくてやり直すこともある。目の前の目標は、どんどん変わっていく。 (本文より)2007/05/13
miyaa
1
あっという間に読めてしまうけど、忙しさにかまけて忘れがちなことを思い出させてくれる。心地よい本。2012/02/16
言いたい放題
0
図書館にない2021/10/27