逆境に弱い人、逆境に強い人―ここに気づけば自信が持てる

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逆境に弱い人、逆境に強い人―ここに気づけば自信が持てる

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  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784479640400
  • NDC分類 159
  • Cコード C0012

内容説明

本当に自信がある人、困難を乗り越えられる人はどこが違うのか?苦しいときこそ、自分から動こう!つらいときこそ、臆病になってはいけない!失敗や挫折から立ち直るレジリエンスの鍛え方15のヒント。

目次

第1章 逆境に強い人の視点(心の向き方ひとつで、逆境に強くなれる;「今はこのほうがよい」と思えば楽になる;レジリエンス(回復力)はこうして鍛える)
第2章 逆境に弱い人の心の深層(あなたは「心の逆境にピリオドを打てる」か;解決すべきことから逃げてはいけない;執着が強い人は、逆境に負ける;今日を精一杯生きる人は成長できる;幸せになる人は、ちょっとした勇気を持っている)
第3章 生きるエネルギーの使い方(問題を乗り切れる人のパーソナリティー;人目を気にして生きていては逆境に勝てない;不愉快なことでも解決に乗り出さないのはなぜか;幸、不幸は、その人の特性によって決まる;解決を考えないから、生きるのに疲れてしまう;物事を肯定的にとらえれば苦しみは軽減する;楽観的解釈の人か、悲観的解釈の人か)

著者等紹介

加藤諦三[カトウタイゾウ]
1938年、東京に生まれる。東京大学教養学部教養学科を卒業、同大学院社会学研究科修士課程を修了。早稲田大学名誉教授、ハーバード大学ライシャワー研究所客員研究員、日本精神衛生学会顧問。ラジオ(ニッポン放送系列)のテレフォン人生相談のパーソナリティを40年以上つとめている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

すん

6
一言で言えば、ポジティブに考えましょう、という内容。 KindleUnlimitedで同様の本が読めます。2020/04/29

にゅ

2
逆境に弱くて逃げ癖がある自分を何とかしたいと思って読んだが、本の内容に当てはめると、私はもう逆境に強い人の部類に入るようだ。「他人に優越したい」動機からの行動は打たれ弱く燃え尽きやすいとのこと。私も以前は「他人に優越したい」という動機で行動し簡単にやる気を失っていたが、最近はかなり自分の好きなことをのびのびやれるようになった。確かに、好きでやってれば失敗や批判なんて何のそのだが、他人への優越が目的であれば、失敗や批判は致命的に痛いよね。自分を偽ったり背伸びして得ようと思ってるものは、早めに諦めた方がいい。2020/05/13

v&b

2
語りおろしか、文章独特だが得るものはあった。英語の文献はあとで検索してみるか。2018/12/26

ノリ

2
どう思われても痛くない、慌てふためいていない。これが心の支えがある人の心理状態である。それが自分の気持ちも、起きてくる出来事もコントロールできているということだ。起きている出来事は一つ、それをどうとらえるかは自分次第ということ。現状を小さな変化を入れていく。変化した先に何か良いことがあると思えば、変化に立ち向かえる。物事を色々な視点から見れる人は幸せになれる。2015/03/10

Hideki Maeda

1
とても勉強になった 全てはその人の解釈しだいだと 出来事は同じでも、悲観する人もいれば楽観視する人もいる。 ラッキーや不運もそうかもしれない。 不平不満ばかりでは、何も変わらない。自分が間違った解釈をしているかもしれない。 人は基本的にネガティブな解釈が多いらしい。でも著者いわく、たまたまかもしれないし、そこに重要な何かヒントがあるかもしれない。 でも多くはそこには目もくれない。 良い悪いや0か100など極端な解釈をやめて常にニュートラルな位置で冷静に判断しなければと思う やり直すチャンスはいくらでもある2022/06/16

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