内容説明
人間関係の距離感がわかる人、わからない人。知っておきたい。自分と他人をつなぐコミュニケーションの秘訣。
目次
序章 自分の心は自分には見えない
第1章 他人との距離感の測り方
第2章 「心の通路」をどう広げるか
第3章 いい人間関係は相手への関心から始まる
第4章 人生の悲劇を招かないために
第5章 コミュニケーション力を高める心理学
著者等紹介
加藤諦三[カトウタイゾウ]
1938年、東京に生まれる。東京大学教養学部教養学科を卒業、同大学院社会学研究科修士課程を修了。早稲田大学名誉教授、ハーバード大学ライシャワー研究所アソシエイト、日本精神衛生学会顧問。ラジオ(ニッポン放送系列)の「テレフォン人生相談」のパーソナリティーを四半世紀以上つとめている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
夢かもしれない
4
素顔になること! 素直になること! 素直になること! 大事な事なので三回言いました!2021/12/24
かめぴ
1
一番乗り。(爆)しかも、立ち読み。。が、今のワタシにとって納得されられる事多し。為にはなったかも。語尾の「よ」「じゃないですか」は優越感があっての発言か。場合によっては、わかるかも・・と思うかも。なるほど。くらいで読むのがちょうどいい。のかも。 2011/08/01
我が輩は猫である
0
★★★☆☆2012/11/26
みぃ
0
耳が痛いが自分というものを考えさせてくれる良書。ただ話せばいいというものでは無い。相手を解釈しようとする視点を持つこと。人を見る力が付くと自分を理解する力も付く。人から見えているのに自分では気が付いていない自分とは?自分を演じる必要の無い関係性が心の通路を開く。⭐︎42023/12/07