出版社内容情報
ジョン・レノン・大谷翔平・黒柳徹子・レディガガなど、「すごい人たち」が悩んだときの言葉、支えられた言葉をマンガで解説
内容説明
１８９人の偉人たちも、みんな悩んで大きくなった！親子で読めて、どんどん勇気がわいてくる！
目次
第１章 人間関係に悩んでいるきみへ
第２章 情熱をもって生きたいなら
第３章 「自分」を見つける方法
特別章 偉人を支えた言葉たち
第４章 夢をかなえるために
第５章 「つらい気持ち」を乗り越えたい
第６章 これからの生き方を変える１２の言葉
著者等紹介
定政敬子［サダマサケイコ］
津田塾大学英文科卒。米国ジャーナリズムや国内出版業界で、著述、教育・自己啓発書籍編集等に多年にわたり携わる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
れっつ
28
タイトルに"10代に伝えたい"とあるように、漢字には全て振り仮名、持ちやすいソフトカバー、右ページがイラスト、左ページに文章、悩みや目標別に6章プラス特別章からなり、ティーンが読みやすい工夫が満載。この本を読む前とあととでは、確実に気持ちが違う。誰もがきっと少しでも前を向こうと感じると思う。新旧内外様々な分野の有名人の、人生の言葉で最も多いのが「自分らしくあれ」。人の目や人の言う否定的なことを気にするな、自分の人生の主は自分であると。未来を生きる10代のみならず、大人も大切な気づきをもらえる1冊です！2020/03/18
ふらこ
6
前作はネガティブさを慰めるような感じで、今作はやりたい事がある人を応援する感じ。右ページの名言と左ページのエピソードが同人物という構成になったので、偉人の深堀りができるようになった。努力を続けた人の言葉とかが多い印象。なのでアスリートや女優やモデル、登山家などアクティブな職業の人の登場が目立つ。研究者や芸術家や経営者、政治家などの言葉が多い前作と、どちらが良いかは個人の好みかな、とも思う。私は前作の方が好き。タイトル通り１０代の人が読むなら、まだ現役だったり存命だったりする人が多いこちらが読みやすいかも。2021/08/03
ふたご星
2
最新版超短縮伝記という感じで、読みやすいのに奥行きがある。名言が生まれる人生の、各々の背景を知りたくなってしまう。2023/06/15
Kenji Nakamura
2
ありのままで生きられるようになりたいでチュウ🐹✨2020/04/10
kaharada
0
あらゆるきっかけを与えてくれるのは人。なので人に会いに行くようにしたほうがいい(吉藤健太朗) わたしたちは、毎年毎年違った人間になる。一生同じ人間であるとは思わない(スピルバーグ)2025/02/02
