内容説明
走り方のタイプ別「早歩きランニング」なら速く、遠くまで走れる。駅伝の王者駒澤大学陸上競技部の「走る」コツ。
目次
1 「走る」前に知っておきたいこと(走っているのではなく、溺れているランナー;走っても走っても、距離やスピードが伸びない理由 ほか)
2 技 スキルをマスター 走るためのウォーキング「早歩き」のすすめ―駒大式基礎をしっかり身につける(ブレーキのない回転運動で足を動かす;だから早歩きランニングがいい! ほか)
3 体 トレーニング・ドリルを実践 3つのランナータイプ別トレーニング・メニュー―駒大式練習プログラムをベースに(駒大式バリエーション豊富な練習;駒大式シーズニングを取り入れた練習 ほか)
4 心 知識・意識を備える ランナーとして知っておきたいこと―駒大式ランナーの意識と基礎知識(走ることを後押しする食事&栄養;ケガ予防とラン後のケア ほか)
著者等紹介
鈴木清和[スズキキヨカズ]
1972年秋田県生まれ。スポーツマイスターズコア代表。ACAF認定アスレチックトレーナー。駒澤大学陸上競技部出身。選手時代にケガに悩まされた自身の経験をもとに、それぞれの体型に合った「無理せず」「ケガなく」「効率的」な走り方で、42.195kmを走り切る『やわらか走』を提唱(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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