えんぴつで綴る「初恋」藤村詩集

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  • サイズ B5判/ページ数 123p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784479391548
  • NDC分類 728.9
  • Cコード C0076

内容説明

極めつけの名詩を声を出して読む。そして、心ゆくまで美しい字で書く。心も脳も若返るロマンの旅へ。

目次

初恋
知るや君
胸より胸に
明星
高楼
春の曲
小諸なる古城のほとり
千曲川旅情のうた
二つの声
舟路
椰子の実

著者等紹介

島崎藤村[シマザキトウソン]
1872年(明治5年)、筑摩県(後に長野県、現在の岐阜県)馬篭村に生まれる。本名春樹。生家は本陣、名主、問屋をかねた旧家。9歳で学問のため上京、明治学院普通科卒業。東北学院、小諸義塾などの教師のかたわら「文学界」で浪漫派詩人として活躍。1897年(明治30年)に詩集『若菜集』を刊行。『破戒』『春』『家』などの自伝的作品により自然主義を代表する作家となる。『夜明け前』は歴史小説として高い評価を受ける。1943年(昭和18年)、脳溢血で倒れ永眠

山下静雨[ヤマシタセイウ]
大分県姫島生まれ。第1回ペン字検定最高位1級をトップで合格し、文部大臣賞を受賞。現在、ペン習字研修センターを主宰し通信指導で門弟の指導と育成にあたる。ペン字書物の執筆、企業研修や講演会、テレビ、雑誌など多方面で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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