内容説明
全国の建築家からプランを募り、最適の工務店とチームを組み、しかも原価はオープン！思い通りの家が納得のプライスで建つ方法、あります。常識をくつがえした家づくり、教えます。
目次
１章 理想の家創りに必要なこと（家を建てるときいちばん大事なこと；建築業界の不条理に反発して ほか）
２章 思い通りの家を建てる方法（家創りのパートナーたち；トラブルはこうして解決）
３章 家創りは筋書きのないドラマ（歌舞伎町のざわめきからの脱出；過去と未来の家 ほか）
終章 「お仕着せの家」からの脱出―家を建てるとき本当に大事にしたいこと（建て主さんとどこまでつき合えるか；家族の価値観がすべて ほか）
著者等紹介
大場壹朧［オオバイチロウ］
１９６３年１月、東京都生まれ。ランドスケープアーキテクトとして膨大な実績と著名な人物への作品提供から、現在の住宅の建て方に疑問を抱き、お客様を感動させる会社「ウィークエンドホームズ社」を現代表取締役社長、森本剛民と二人で２０００年１０月に設立。以降、急速な企業発展を遂げ現在に至る（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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kinoko-no
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こんな建築プロデューサーがもっと増えるといいと思うのだけど。案外、自分が望んでいる暮らし方って自分たちでは発見しづらいし。複数の建築家からコンペをして、その中から選び、面談してまた選んでいくという手段もおもしろい。2009/05/07
