目次
プロローグ この海の先に何があるのか
第１章 海が最初に教えてくれたこと
第２章 立ちはだかる壁からは逃げられない
第３章 苛酷な状況をどう乗り越えるか
第４章 自分を信じて進路をひらけ
第５章 強くなることより大事なこと
エピローグ なぜ、僕は「出発」せずにはいられないのか
著者等紹介
白石康次郎［シライシコウジロウ］
海洋冒険家。１９６７年東京都生まれ。神奈川県立三崎水産高校専攻科でエンジニアの勉強をし、卒業後は単独世界一周ヨットレースで優勝した故・多田雄幸氏に弟子入り。２６歳の時に２度の失敗を乗り越え、１７６日間で史上最年少単独無寄港無補給世界一周の記録を樹立。２０００年に「鉱次郎」から「康次郎」に改名。’０２年には念願の単独世界一周ヨットレース「アラウンド・アローン」に出場。見事完走し、クラス２で最速のハリーミッチェル賞を受賞。’０６年１０月の「ＶＥＬＵＸ ５‐ＯＣＥＡＮＳ（アラウンド・アローンより改名）」に再度挑み、アジア人初となるクラス１での出場に向け奮闘中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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もくたつ（目標達成）
8
力強い本だった。ヨットで世界一周を成し遂げた白石康次郎さんの作品。海と向き合うシンプルで力強い姿勢が胸に響いた。2017/08/15
Yumi Kawano
0
白石康次郎さんが5OCEANSに参戦する前に書かれた本。ヨットマンを目指した理由や師匠との出会いと別れ、スポンサー探しの苦労などなど…どんな苦労をしたって『海』を目指す！という軸は何があってもブレない姿にはホレボレします。ただ、世界一周することを「たった二回しかやっていない」とは、、、スケールが本当に大きな人です。2013/04/13
みん
0
結婚されてたんですね～2018/08/26
