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内容説明
本一冊からはじめられて空いた時間を利用して自宅でできてしかも、こづかい稼ぎにもなる、それがインターネットの古本屋さん!インターネットの古本屋の開業と運営のノウハウを包み隠さず大公開!これであなたも、あこがれの古本屋になれる。
目次
第1章 百円で買った本が三千円で売れた!(百円で買った本が三千円で売れた!;はじめに何が必要か ほか)
第2章 こんな本が売れている~古本うさぎ書林のベストセラー(こんな本が売れている―古本うさぎ書林のベストセラー;こんな文庫が高く売れた ほか)
第3章 掘り出し物はあるか(知らないジャンルには手を出すな;新刊書店へ行こう ほか)
第4章 せどりに行こう!(せどりに行こう!;ある日のせどり日記 ほか)
第5章 古本屋開業のノウハウ(古物商の許可を取る;ホームページを作らないでお店を持つ ほか)
著者等紹介
芳賀健治[ハガケンジ]
1965年東京生まれ。フリーの映像制作スタッフ、編集プロダクション・出版社勤務、個人美術館の館長を経て、2001年、せどりの仕入れを専門としたインターネットの古本屋「古本うさぎ書林」を開業
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
へロム
39
古本屋さんになるために、インターネットを利用するのは手軽にできそうな気がするが、仕入れは現物でやらないといけないので、それなりに時間と費用はかかりそう。もちろん本当に本屋さんを開くよりは、安く始められるのだが・・・。この本を読んで「誰が本を殺すのか」を読みたくなったのは、収穫か?2013/06/09
月讀命
8
・・・・・しばらくお待ちください2019/03/31
ウチ●
3
コンセプトとしては、●●●オフの100均棚でせどりして、インターネットで高価転売!内容は古くなっている部分もあるが、参入の垣根が非常に低く見えてくる本です。あくまでも本業や副業と位置付けてしまうと苦しい局面が目白押しになりそうなので、いままで二束三文で古書店に買い取ってもらっていた本が「ちょっとした小遣い稼ぎ」になる、くらいの気持ちもアリか!?仕入れ作業は狩猟本能にビビッときそうですね~。まずは警察へ行って古物商の許可ね・・・。2014/06/05
ひもと
2
簡単に書くとインターネットで個人で販売をしている作者さんの話です。実際に活動する楽しみと活動する際に必要なことがたくさんつまってます!僕も前々からインターネットで本屋をやってみようかなと思ってたのですごく読んでいて楽しかったです! やろうと思ってる人にはかなりオススメです!2018/08/03
moonanddai
2
昔から古本は好きでした。自分の本棚に有ってもいいかな、という本を買っていました。それ以外は極力図書館。保管が大変ですから…。古本屋するとしたらまずそれが最大の課題です。でも何となくあこがれています。2014/12/05