内容説明
一つの場面だけで光る。そんな考え方では、もう時代をステキに生き残っていけない時代になりました。世の中全体が、バランスのとれた美しさやバランスのとれた賢さを求めています。あらゆる時間にステキになれるよう、新しい私たちの時代のＴ．Ｐ．Ｏについて考えてみました。
目次
第１章 おしゃれＴ・Ｐ・Ｏ新感覚（結婚式に何を着る？；キチンとした喪服が必要な年齢です；パーティーだからといって、頑張り過ぎない；レストランでの食事；ＰＴＡファッションは、派手過ぎず、少々個性的に；家族でお出かけするときには）
第２章 自分の「おしゃれスタイル」作り（好きなものと似合うもの、同じとは限らない；「ラルフ・ローレン」のスタイル；金子功さんの「ピンクハウス」と「インゲボルグ」；稲葉賀恵さんのさりげないエレガンス；シックと合理性の共存、植田いつ子さんの服作り；ヘアーとメイク再点検）
第３章 「ふだんもいい女」の時代です（いつのまにか“オバサンルック”してませんか？；ゆとりの朝の時間を；今、ハウス・カジュアルがステキ；手作りは、自分のための栄養補給；時には着物姿で）
第４章 おしゃれ、どこにこだわるか？（私の腕時計物語；大人のための靴コレクション；自分流のブランド・バッグを見つける；１枚ずつ集めるシルクとカシミア；そろそろ、下着もいいものを；子供服の選び方；夫とのファッション・バランス、とれてますか？）
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- 和書
- 気象の散歩道―花信風
