だいわ文庫<br> おいしいアンソロジー ワイン―わからなくたって、おいしい

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だいわ文庫
おいしいアンソロジー ワイン―わからなくたって、おいしい

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  • サイズ 文庫判/ページ数 272p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784479321460
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0195

出版社内容情報

大人気「おいしいアンソロジー」シリーズの第6弾。

奥深いワイン、気取らないワイン、そして「葡萄酒」と呼ばれた時代の話まで。夜、一人で静かに読みたい一冊。

【著者一覧】宮下奈都/遠藤周作/吉田健一/平松洋子/村上春樹/丸谷才一/向田邦子/石井好子/森茉莉/埴谷雄高/伊藤比呂美/阿川佐和子/田中小実昌/小泉武夫/村松友視/角田光代/宮本百合子/吉沢久子/長田弘/辻静雄/久住昌之/獅子文六/伊丹十三/なだいなだ/吉本ばなな/安岡章太郎/中島京子/開高健/池波正太郎/寿木けい/宮尾登美子/坂口謹一郎/高野秀行/ツレヅレハナコ/古川緑波/長嶋有/林真理子/河盛好蔵/燃え殻/内舘牧子



【目次】

ワインの匂い/宮下奈都 
神様の葡萄酒/遠藤周作
葡萄酒の話/吉田健一
酔いどれ卵とワイン/平松洋子
トスカナ/村上春樹
赤と白/丸谷才一
楽しむ酒/向田邦子
チーズとパンとワインがあれば/石井好子
葡萄酒/森茉莉
甘口馬鹿/埴谷雄高
のんべの家系/伊藤比呂美
老婆の心/阿川佐和子
パリの焼き鳥屋(抄)/田中小実昌
白ワインとマグロのカルパッチョ/小泉武夫
ワインそそのかし/村松友視
ワイン飲みつつメドックマラソンinボルドー/角田光代
三鞭酒/宮本百合子
眠れぬ夜はワイン一杯と深夜放送/吉沢久子
ブドー酒の日々/長田弘
日本人のワイン体験/辻静雄
床de赤ワイン/久住昌之
シャンパン談義/獅子文六
過ぎ去った夏の日日/伊丹十三
グラスを傾ける前のちょっとおかたいお話 ―ブドー酒と文化―/なだいなだ
ちょっとずつ、の前菜マジック/吉本ばなな
シャトー・フィジャックの葡萄酒/安岡章太郎
お酒の飲み方は、個々人の才能に応じて/中島京子
イヒヒヒヒ……/開高健
この料理にこの一本/池波正太郎
ゴム手袋に告ぐ/寿木けい
グラス二杯の白ワイン/宮尾登美子
ワイン・ブームの背景/坂口謹一郎
ドーハの悲喜劇/高野秀行
ディップでワイン晩酌/ツレヅレハナコ
谷崎先生と葡萄酒/古川緑波
「こんばんワイン」の夜/長嶋有
ワインは恐ろしい魔物/林真理子
ワインと文学/河盛好蔵
雨宿りをするふたり/燃え殻
ワイン/内舘牧子

内容説明

知れば知るほど奥が深い、ワインの世界。ボトルに秘められた物語を読み解くのも、一つの愉しみ。でも、たとえ難しいことはわからなくたって、やっぱりおいしい!食卓に、人生に、豊かな彩りを与えてくれるワインについて、古今東西の物書きたちは、どんなエッセイをつづってきたのか―。すべてワインについての40篇。珠玉のアンソロジーです。

目次

ワインの匂い(宮下奈都)
神様の葡萄酒(遠藤周作)
葡萄酒の話(吉田健一)
酔いどれ卵とワイン(平松洋子)
トスカナ(村上春樹)
楽しむ酒(向田邦子)
赤と白(丸谷才一)
チーズとパンとワインがあれば(石井好子)
ドーハの悲喜劇(高野秀行)
葡萄酒(森茉莉)
ちょっとずつ、の前菜マジック(吉本ばなな)
甘口馬鹿(埴谷雄高)
老婆の心(阿川佐和子)
パリのヤキトリ屋(抄)(田中小実昌)
白ワインとマグロのカルパッチョ(小泉武夫)
ワインのそそのかし(村松友〓)
ワイン飲みつつメドックマラソン in ボルドー(角田光代)
三鞭酒(宮本百合子)
眠れぬ夜はワイン一杯と深夜放送(吉沢久子)
ブドー酒の日々(長田弘)
日本人のワイン体験(辻静雄)
床de赤ワイン(久住昌之)
シャンパン談義(獅子文六)
過ぎ去った夏の日日(伊丹十三)
グラスを傾ける前のちょっとおかたいお話―ブドー酒と文化(なだいなだ)
のんべの家系(伊藤比呂美)
シャトー・フィジャックの葡萄酒(安岡章太郎)
お酒の飲み方は、個々人の才能に応じて(中島京子)
イヒヒヒヒ(開高健)
この料理にこの一本(池波正太郎)
ゴム手袋に告ぐ(寿木けい)
グラス二杯の白ワイン(宮尾登美子)
ワイン・ブームの背景(坂口謹一郎)
ディップでワイン晩酌(ツレヅレハナコ)
谷崎先生と葡萄酒(古川緑波)
「こんばんワイン」の夜(長嶋有)
ワインは恐ろしい魔物(林真理子)
ワインと文学(河盛好蔵)
雨宿りをするふたり(燃え殻)
ワイン(内館牧子)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

いつでも母さん

111
ワイン・・わからなくたって、おいしいとある。おいしいアンソロジー今回はワイン。40人、40篇のエッセイを少しずつ読んだ。赤より白、それより泡が好きな私。薀蓄は何もない。あるのは、ただ好きか、そうでもないかだけだ(汗)阿川さん、伊藤比呂美さん、安岡章太郎さん、宮尾登美子さん、長嶋有さん、林真理子さん、内館牧子さんが印象に残った。2025/12/20

Shoji

28
ワインにまつわるエッセイが沢山収録されています。タイトルの副題が「わからなくたって、おいしい」、まさにその通り。私も、色々勉強はしておりますが、奥が深すぎて分かりません。自由気ままに好きに飲むのが一番おいしいと、何かの本で読みました。私もそう思う。デイリーワインが一番好きだ。さて、この本に収められた40名の作家さん、何らか一家言を持つ人が約三割、自由気まま派が約七割。どちらも読んで楽しかったです。2025/12/26

Manami

2
ワインを読みながらゆっくりと1人の夜に読みました。 角田さんだっけかな?ワインが給水されるメドックマラソンのエピソードが実に印象的だった! もちろんワインは飲みたくなります!2025/11/24

黒伊佐錦

0
古今東西の物書きたちのワインに関するエッセイ集。宅飲みから外飲みだけでなく、ワインの歴史などにもフィーチャーされていて、読んでて飽きず楽しかった。ワインをちびちびやりながら、読むのに最適。宮本百合子、開高健、村上春樹は他のエッセイも読んでみたい。2026/01/12

yasko_s

0
古今東西のワインに纏わるエッセイ40編。ワインがフレンチのお供に過ぎなかった時代や、ボージョレ・ヌーボーに湧いた空前のワインブームなど、時代の変遷とともに食文化も大きく変化してきたことが分かる。坂口謹一郎氏によれば、日本は南北4000キロに及び、ブドウのできない土地はないという。農家の技術力も世界一流であり、国産ワインが台頭する日も遠くないのかもしれない。ラストを飾る内館牧子氏は、訃報に接したこともあり、イヴに湯呑み茶碗で同僚とワインを飲んだエピソードに胸が熱くなった。先人への敬意とともに冥福を祈りたい。2026/01/09

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