出版社内容情報
ほほえみの国・タイは、ほんのりスリリング!?
得体のしれない生肉料理「ラープヌアディップ」に、雲海を歩く金色のお釈迦様!?
「パ」だけで通じ合えるタイの人々との日常会話。
街も人も、なにもかもが新鮮なおもしろローカル旅を50ページ超の描き下ろしマンガとともに描いた爆笑紀行エッセイ!
内容説明
ゆったりしていて、いかにも南国らしくのどかなのがタイ?いやいやまだまだ知られざるアドベンチャーがいっぱい!得体のしれない生肉料理「ラープヌアディップ」に、雲海を歩く金色のお釈迦様!?「パ」だけで通じ合えるタイの人々との日常会話。観光名所もいいけれど、テキトーで肩の力が抜ける街歩きがやっぱりいい!濃厚すぎるタイの日常を50ページ以上の描き下ろしマンガとともに紹介。タイを感じるための一人旅のコツから、タイで遭遇したおっかなびっくりな体験までを1冊に。さあ、明日タイに行こう!
目次
第1章 タイへ行こう!(タイで買えないもの;安全第二でタイ料理に挑戦!;タイ語を話す;食堂でのスマートな注文方法;支払いはカードとキャッシングで ほか)
第2章 タイな日々(ただいま、タイ;暑いタイのシャワー事情;ピピのオンボロ小屋;もし、ヘビに咬まれたら!?;タイで最も食べられている魚「プラーニン」 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
niz001
2
真っ当なタイもの、ダークな所はほぼ無い。2024/04/14
アイ
0
タイに行きたくなるエッセイ+漫画。 タイに興味を持ってもらうための本。 ホテル以外の選択肢(ドミトリー、サービスアパートメントなど)も紹介されていて、次回挑戦したくなりました♪ 2024.3タイに4日行ったのですが、3回病院にかかり、ずっと寝ていました。一食も食べられなかったのがほんと悲しい。でもこのエッセイにもあるように、タイの病院ではみんな優しかったです。病院だけじゃなく、倒れた時にいたお店の人々も、みんな優しかったです。こんな優しくされたことは、かつてありませんでした…。タイの人たち、大好きです。2024/04/24