出版社内容情報
ますます人気! 頑張り屋さんのための処方箋
頑張りすぎる、すぐいっぱいいっぱいになる……そんなお悩みの方へ。
「お願いごとはいったん預かる」「1時間に10分休憩する」「やりたいことを半分にする」「頑張り屋さんほどヘルプを求める練習をする」など、気持ちにゆとりを生み出す小さなヒントをTomy先生が伝授。
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内容説明
ついつい頑張りすぎてしまう、すぐにキャパオーバーになってしまう…。それがしんどいと感じるなら、「ほどほど力」がアナタを助けてくれるはず。“マルチタスクよりシングルタスク”“頼まれごとは、すぐには引き受けない”“やりたいことの「半分」だけやる”目の前の状況に振り回されず、ちょうどいい塩梅を見つけるためのヒントを凝縮した1冊です。
目次
第1章 いらないこだわりを捨ててみる(なんとか最低限回ればよろし。;こだわりの解像度を上げましょう。 ほか)
第2章 毎日にうまく余白をつくる(いっぱいいっぱいになって、日常生活に支障が出ていないかしら?;いっぱいいっぱいのときこそ、こまめに休憩をとるのよ。 ほか)
第3章 「ほどよい距離感」を大事にする(相手への期待が人間関係の「ほどほど」を壊すの。;頼まれごとは、すぐには引き受けない。 ほか)
第4章 ふつうにやって十分合格(きっとアナタは、「頑張りやさんで優秀な世界」の住民。;やりたいことの「半分」だけ、やってみて。 ほか)
第5章 「ほどほど」のモノサシは自分軸(好きなことなら、どれだけ疲れてもいい、というわけでもないの。;人生の最後の瞬間を想像して、見えてくることもあるわ。 ほか)