だいわ文庫 読んで旅するよんたび 007<br> フランスふらふら一人旅―モネの足跡をたどる旅

個数:
電子版価格
¥814
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

だいわ文庫 読んで旅するよんたび 007
フランスふらふら一人旅―モネの足跡をたどる旅

  • にしうら 染【著】
  • 価格 ¥814(本体¥740)
  • 大和書房(2024/01発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 14pt
  • ウェブストアに10冊在庫がございます。(2024年04月28日 08時48分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 160p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784479320807
  • NDC分類 293.5
  • Cコード C0195

出版社内容情報

名画が生まれた場所へ、パリから列車旅!
フランスコミック旅行記第2弾! 

大のモネ好きの著者が、画家ゆかりの地をめぐるコミック旅行記。
生前モネが住んだ家や、手をかけていた庭、作品の画題となった浜辺や風景、花々たち。
パリから列車に乗って、ジヴェルニーやル・アーヴルなど4都市を旅行。
地方ならではのフランスの雰囲気とモネの作品の背景が楽しめる旅本です。

内容説明

愛してやまない印象派の画家、モネの聖地へ―!大学では西洋美術史を専攻し、モネを主人公とした漫画を描くほどモネを愛してやまない著者がゆかりの地を目指して、フランスのノルマンディー地方・3泊4日の列車旅へ。名画のモチーフとなった風景や住んでいた家、美しく守られた“睡蓮”の庭…。絵画の世界観を楽しめる臨場感たっぷりの旅コミックエッセイです。

目次

モネの足跡をたどる旅 計画編
モネの足跡をたどる旅・1日目 ヴェトゥイユ
モネの足跡をたどる旅・2日目 ジヴェルニー
モネの足跡をたどる旅・3日目 ルーアン
モネの足跡をたどる旅・4日目 ル・アーヴル
旅のおまけ

著者等紹介

にしうら染[ニシウラソメ]
漫画家。女子美術大学芸術学科で西洋美術史を専攻し卒業。ゲーム会社でグラフィックデザイナーとして働く傍ら、漫画家として活動を始める。2014年に独立。フランスを舞台にした漫画、旅エッセイなどを多数執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Eri

10
三泊四日でモネの足跡をたどる旅。 電車でのハプニングだったり、行きたかったところが閉まっていたりもするのだけれど、そういうことを悲痛にならずにサラッと描いていて素敵。 もちろん、モネの旅も素晴らしくて、あの絵に描かれた風景を、今でも見ることができるのが素晴らしいと思う。涙が出てくるのも分かるなあ。2024/04/25

bluelotus

9
★★★★☆ ヴェトゥイユ→ジヴェルニー→ルーアン→ル・アーヴル、そして日帰りでアルジャントゥイユまで!とかなり羨ましく参考になるモネ旅だった!それにしてもあちこちお休みな感じで、日本の便利さが異常なのか?とも(笑)2024/02/03

Hiro

5
文章ではなく漫画なので余計旅の仕方が具体的に分かりやすく説明されていてとても参考になる。実は私もちょうど同じ頃パリからジヴェルニーへ列車とバスを乗り継いでまごつきながら旅行しモネの庭を楽しんだ。帰り道を間違えて危うくバスに乗り遅れそうになったことを懐かしく思い出す。ここに出てくるように列車の指定席は日本と違って向こうでは殆ど尊重されてなくて大抵誰かに占領されているようだ。私もドイツで同じ目にあってどいてくれと言えなかった。同じ車両に指定席とそうでない席が混在しているせいか。いっそ全席指定にしてほしいが。2024/01/21

マッケンジー

3
印象派を代表する画家・モネのゆかりの地をめぐる旅に出掛けた著者のにしうら染さん。旅の模様を描いたコミックエッセイ。モネを主人公にした漫画を発表するほどモネが好きな著者。モネと同じ景色を見ている事に感動して涙するシーンはこちらも胸が熱くなった。そりゃ嬉しかろう。涙が流れる気持ちはよく分かる。2024/01/12

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21737413
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。