だいわ文庫<br> ニュースがわかる!世界が見える!おもしろすぎる地理

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だいわ文庫
ニュースがわかる!世界が見える!おもしろすぎる地理

  • 宮路 秀作【著】
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  • サイズ 文庫判/ページ数 272p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784479320319
  • NDC分類 290
  • Cコード C0125

内容説明

国際情勢のゆくえ、世界の産業の現在、環境問題…。地球上で起こっている人類の営みは「地理」の視点で読み解ける!カリスマ地理講師の名解説で楽しむ「地球をめぐる知的冒険」!

目次

第1章 地理で「国際情勢」を読み解く(ロシアのウクライナ侵略を読み解く;「源流」を辿って考える―ロシア正教会とウクライナ正教会 ほか)
第2章 地理で「世界の製造業」を読み解く(「ネクスト・シリコンヴァレー」はこの国だ!;今、アメリカ南東部が熱い!なぜ、クルマを作るならアメリカなのか!? ほか)
第3章 地理で「世界の農業」を読み解く(今、世界市場では「小麦」の奪い合いが起きている!?;「小麦」をめぐる仁義なき戦い―ロシアの穀物輸出1 ほか)
第4章 地理で「エネルギー・環境問題」を読み解く(同じことが続くことこそ「異常」と考えよ;地球温暖化で得する国もある!? ほか)

著者等紹介

宮路秀作[ミヤジシュウサク]
代々木ゼミナール地理講師&コラムニスト。現代世界の「なぜ?」を解き明かす授業が好評で、代々木ゼミナールで開講されるすべての地理の講座を担当し、全国の校舎、サテライン予備校に配信されている。主著『経済は地理から学べ!』(ダイヤモンド社)は大ベストセラーとなり、海外でも翻訳された。地理学の普及・啓発活動に貢献したと評価され、2017年度日本地理学会賞(社会貢献部門)を受賞。コラムニストとして、新聞や雑誌、Webメディアなどでコラムの連載や「foomii」にてメルマガを発行、さらにYahoo!ニュース個人のオーサーとして活動している。YouTubeチャンネル「みやじまんちゃんねる」でも、地理学のおもしろさ、地理教育の重要性を発信中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちゅんさん

38
地理を通してウクライナ問題から食料、エネルギー問題と多岐にわたって知ることが出来る。もとは著者のメルマガでそれをまとめた本なので短く区切られていて読みやすい。息抜きに◎2023/01/18

ta_chanko

15
ロシアとウクライナの戦争のカギを握るのは、海峡の管理権を持つトルコ。電気自動車の製造にはリチウムが必要で、その産出量が多い国はオーストラリア。SDGsは石油・天然ガスの産出国からエネルギー主権を取り戻すための、ヨーロッパ諸国の戦略。ネクスト・シリコンバレーはフィンランド。2023/04/06

Eri

5
「はじめに」で、歴史学には「解釈」があり、地理学には「事実」がある。とありますが、この本を読み進めていくと、地理学にも随分と「解釈」がありそうだなぁと思ってしまった。 立場が違えば見方も異なってくるのは当然だとは思う。 ロシアとウクライナあたりと、後半のエネルギーのところは面白く読みました。 参考文献や注釈がきちんとしていれば、もっとよかったかも。2025/08/13

きつねのこんた

2
日本科学未来館に行った際に、お土産コーナーで発見して購入。 社会トピックについてユーモアたっぷりで解説してくれているので、一瞬で読み終えてしまいました。筆者は代ゼミ講師ということで、「予備校の先生ってこういう感じだよな。」と、どこか懐かしい気持ちになりました。 全体的にとても楽しく読める本で、買ってから24時間持たずに読了してしまいました。楽しかったです、感謝。 弱点としては、ユーモアやリズム感重視で説明するので、文章や主張がロジカルではない箇所が若干あったかも。でも気にならないレベルで、良い本でした。2024/07/15

るるぴん

2
タイトル買い。歴史を紐解くと地政学がその時代の人を動かし、文化交流することにより、発明だったり、戦争だったり、豊かな生活をもたらしてきたので。細かく章立てされてるので、興味を持った部分から読める。インターネットの普及で世界の情報格差は無い訳だし、今後の『豊かな生活』の定義をどこに置くかで地球の健康とか寿命って変わって来るんじゃないのかな?と思った。2023/04/30

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