出版社内容情報
今は元気に出歩けても、5年後、10年後には……あなたは大丈夫?
◎歩くことがもたらす効能は、驚くほど多種多彩
◎バランス力があれば疲れない、転倒しない
◎骨粗鬆症の予防は、骨折しやすい年代になってからでは手遅れ
◎高血圧、高血糖で死にたくなければ、この心がけを
◎自覚がない人のための「軽度認知障害」チェック
◎遅筋をどう鍛えるかで残りの人生が大きく変わる
……「最後の活動期」70代で寝たきりや要介護にならないためのメソッドを大公開。
ゆる‾く続けて、人生を最後まで楽しみつくそう!
内容説明
自覚症状はゼロ!なのに脳卒中・認知症・心不全・骨折…寝たきりや要介護はこう避けなさい!貯筋、骨活、硬い体改善、脳活、血管ケア―慈恵医大リハ式「老化をとめる」正解。
目次
1章 この2つの力が、「老い」を遠ざける!―心地よく「立つ・歩く」
2章 バランス力があれば疲れない、転倒しない―関節の可動域を広げる
3章 骨が丈夫なら骨折は避けられる―骨密度と骨質を上げる
4章 「貯筋」で容赦ない老化にブレーキを―筋量低下を防ぐ
5章 名医が毎日やっている認知症予防―脳の認知機能を高める
6章 高血圧、高血糖で死にたくなければ、この心がけを―血管と血流をきれいにする
著者等紹介
安保雅博[アボマサヒロ]
東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学講座主任教授。附属病院リハビリテーション科診療部長。附属病院副院長。リハビリテーション科医/博士(医学)。1990年東京慈恵会医科大学卒業。98年~2000年までスウェーデンのカロリンスカ研究所に留学。リハビリテーション治療のパイオニア。脳卒中後遺症が専門。三重大学、東京都立大学、京都府立大学、青森大学客員教授
中山恭秀[ナカヤマヤスヒデ]
東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学講座准教授。附属病院リハビリテーション科技師長。理学療法士/博士(リハビリテーション科学)。1992年に東京都立医療技術短期大学、98年に明治学院大学卒業。2001年に筑波大学大学院修士課程、12年に博士課程修了。姿勢調節と運動制御の理学療法を研究。広島大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あつひめ
templecity