出版社内容情報
その言葉づかい、相手にどれだけ「好印象」を与えるか、
「悪印象」を与えるか、知っていますか?
*目上の人との雑談、近所づきあいで使える気のきいた表現
*社交辞令とは感じさせない、クレバーな決まり文句
*頼みたいとき、お詫びをするとき、断りたいときの好フレーズ
*否定・反論・忠告するとき、相手が受け入れやすい言葉づかい
*初対面でのやりとりで、仕事のできる人と思われる言いまわし
*品性を下げるNGワード、口から出そうになったらこう言い換える
……「社交上手」「気配り上手」「説得上手」と思われる300語を厳選!
話し方でトクする人になろう!
◎敬意、誠意、謙虚な思い、感謝を言葉にできる
◎百害あって一利なしの口グセを会話から一掃
◎言いにくいことも穏やかに伝わる
「伝え方チェック」と「言葉力アップ」が、この300語で同時にできる!!
内容説明
その言葉づかい、相手にどれだけ「好印象」を与えるか、「悪印象」を与えるか、知っていますか?目上の人との雑談、近所づきあいで使える気のきいた表現。社交辞令とは感じさせない、クレバーな決まり文句。頼みたいとき、お詫びをするとき、断りたいときの好フレーズ。否定・反論・忠告するとき、相手が受け入れやすい言葉づかい。初対面でのやりとりで、仕事のできる人と思われる言いまわし。品性を下げるNGワード、口から出そうになったらこう言い換える。「社交上手」「気配り上手」「説得上手」と思われる300語を厳選!
目次
第1章 きちんとした大人と感じさせる言葉づかい(この意味、説明できますか?;とんでもない思い違い、していませんか?)
第2章 品性を印象づける「絶妙な言い回し」(品のいい人と言われる言葉づかい;カドが立たないじょうずな言い方;使いこなしたい品性がただようほめ方;「言葉なさけ」あふれる言い方)
第3章 気分や状況で使い分けたい「微妙な違い」(この言い方、あなたはどう思います?)
著者等紹介
齋藤孝[サイトウタカシ]
1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業後、同大大学院教育学研究科博士課程等を経て、明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。ベストセラー作家、文化人として多くのメディアに登場。NHK Eテレ「にほんごであそぼ」総合指導を務める。『身体感覚を取り戻す』(NHK出版)で新潮学芸賞受賞。『声に出して読みたい日本語』(草思社)で毎日出版文化賞特別賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。